燃焼系油そば ビリ軒 本店
今回は新橋駅。2022年11月オープンの新店です。
燃焼系油そばを名乗るお店が新橋にオープン。
気になって向かってみることに。
目次
2022年328杯目
東京メトロ銀座線に乗って新橋駅を目指します。
到着すると、2番出口を出て右にぐるりと進みます。
そのままで道なりに歩くと新橋駅前ビルに到着です。
さらに入館してぐるりとするとお店に到着です。
駅からは近く、簡易な道のりで迷わず到着することができました。
営業中を確認すると、まずは食券購入から開始します。
店頭には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューはビリ軒油そば、ビリ軒油そば 黒、ビリ軒油そば 魚介のラインアップとなっており、麺量が並、大盛、特盛から選べるようです。
ここはあまり悩まずデフォルトのビリ軒油そば(並)(1ビリ)をポチっとな。
食券を取り出すと、店内へ。
入店してスタッフに食券を渡すと、空いているカウンター席を陣取ります。
着席するとスタッフから背脂、味の好みを尋ねられ、すべて普通でお願いします。
さらに辛さは1ビリでお願いします。
19時40分頃到着で、店内は先客が1名という状態でした。
給水器からお水を汲んで静かに待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2022年11月18日 |
店名 | 燃焼系油そば ビリ軒 本店 |
住所 | 〒105-0004 東京都港区新橋2-20-15 新橋駅前ビル 1号館 1F |
最寄り駅 | 新橋駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:00-21:00 |
定休日 | 日曜日 |
ビリ軒油そば(並)(1ビリ)
7分ほどして着丼。
店名の入った黒の玉渕丼でやってきました。
ではでは、いただきます。
タレ
豚骨ベースの油そばです。
1ビリだと甘くみていましたが、かなりの辛痺が襲ってきます。
ですが、生ラードを使ったタレは旨味十分で箸が進みますね。
麺
太のストレート麺となってます。
むちもち感のある麺で、滑らかな麺肌としっかりとしたコシを楽しめます。
タレと共に噛み締める旨さがありますね。
具
豚チャーシューが1枚入っています。
バラロールタイプで適度に肉感を楽しめます。
メンマは軟らかめでやや存在感が薄いですね。
微塵切りタマネギは辛さの合間のちょっとした清涼感になります。
中盤は卓上の酢、ラー油、マヨネーズ、おろし生姜、ニンニクチップを投入。
辛さが丸くなって安定の味変を楽しめました。
追い飯
本体を食べ終えるとサービスの追い飯をコールします。
タレがたっぷりと余るため、追い飯はありがたいですね。
よく混ぜて辛さとともにささっと頂けました。
評価
ビシっと辛さに汗が滲む一杯でした。
★★★★☆[75]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | ビリ軒油そば(並)(1ビリ) |
料金 | 850yen:先会計:券売機:現金決済 |
スープ | 汁なし:醤油:豚骨:まぜそば:油そば:辛:痺 |
麺 | 太麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、メンマ、微塵切りタマネギ、刻み青ネギ、唐辛子 |