諸事情により、今まで通っていたジムに行けなくなったため、新たなるジムを開拓。
けっきょく近所が決め手で、入会を即決してしまいました。
というわけでメンラーですw
今回は六本木駅。2020年6月オープンの新店です。
WAGYUMAFIAがラーメン屋を六本木にオープン。
1月プレオープンで制限がありましたが、6月グランドオープンで敷居が下がったようです。
当初クレジットカードでの予約onlyと思い込み、予約を試みるも郵便番号入力で決済でエラーとなり断念。。
その後、予約なしでも訪問できることが判明し、改めて向かってみることに。
目次
2020年176杯目
東京メトロ日比谷線に乗って六本木駅を目指します。
到着すると、6番出口を出て左に折れて北上します。
その後六本木スタジオの手前を右に折れて、北上しながら進むと到着です。
無事に発見できましたが、電飾ガラス張りの派手な外観ですね。
六本木感満載w
本当に予約なしで入店できるのか、不安もありつつ店内へ。
店内にはタッチパネル形式の券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
スタッフに入店OKか確認すると問題なくOKとのこと。
安堵して未訪問を伝えると、券売機の説明が始まります。
メニューはWAGYUJIRO、WAGYUJIRO DRYのツートップ体制となっており、組み合わせでSUPER、ULTRA SUPERが選べるようです。
自分史上初の10,000yen越えの券売機を見ました。。
当然事前に知っていることですが、改めてびっくり価格ですね。
続いてトッピングを選択します。
ニンニクはNO GARLIC、GARLIC MASHI、GARLIC MASHI NO MASHI、アブラはNO BEEF FAT、BEEF FAT MASHI、BEEF FAT MASHI NO MASHI、ヤサイはYASAI MASHIから選べます。
GARLIC MASHI、BEEF FAT MASHI、YASAI MASHIをピピっとしてもらって次へ。
次にドリンクですが、せっかくなのでアレをピピっとしてもらいます。
全ての選択を終えると、合計13,200yenが写し出されます。
けっこういいものが食べられるお値段ですが、ここはさらっと支払いを済ませます。
食券が発券されたら、空いているカウンター席を陣取ります。
とりあえずソーシャルディスタンスを取って着席します。
19時30分頃到着で、店内は先客が1名という状況でした。
さすがに客を選ぶのかなと思いましたが、グランドオープンの週末は120杯越えの盛況だったそうです。
さっとやってきたアレで喉を潤します。
WAGYUMAFIAのロゴが入っているのでオリジナルなんですかね。
山椒か爽やかに香るアレですね。
着丼まで心を落ち着けて待ちます。
ラインアップ
- WAGYUJIRO…11,000yen
- SUPER WAGYUJIRO…16,500yen
- ULTRA SUPER WAGYUJIRO…22,000yen
- WAGYUJIRO DRY…11,000yen
- SUPER WAGYUJIRO DRY…16,500yen
- ULTRA SUPER WAGYUJIRO DRY…22,000yen
お店の情報
訪問日 | 2020年7月1日 |
店名 | MASHI NO MASHI TOKYO |
住所 | 〒106-0032 東京都港区六本木4-5-11 SIX 1F |
最寄り駅 | 六本木駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 18:00-22:00(L.O.21:30)、[日]12:00-17:00(L.O.16:30) |
定休日 | 月曜日 |
WAGYUJIRO(YASAI MASHI)
7分ほどして着丼。
MASHI NO MASHI TOKYO いってらっしゃい!!
威勢のよい掛け声と共にやってきました。
ちょっとした祭り感があって気分もアガリますね。
ビジュアルは二郎系ですが、、
ではでは、いただきます。
スープ
和牛100%の牛骨醤油です。
神戸牛、尾崎牛の牛骨を24時間炊いたというスープは、牛の甘味と旨味がたっぷりですね。
カエシにはカネシ醤油が使われており、和牛出汁と共に濃い味わいを堪能できます。
麺
太麺の平打ちストレートタイプ。
むちわし感のある麺で、みっちりと小麦が詰まっていますね
加水率31%でどっしりとうまいです。
具
二郎系的にいうと牛でしょうか、牛チャーシューが3枚入っています。
神戸牛を使用しているそうで、これが肉厚軟らかでうまうまですね。
しっかりとした味付けに牛脂もすごいですが、ぺろりといけちゃいます。
大鰐温泉モヤシは細くともしっかりとシャキシャキ感を楽しめます。
豆の部分もうまく、キャベツの甘味とシャキ感もナイスです。
アブラはもちろん牛脂で、更なる牛感アップとなります。
田子ニンニクは普通の刻みニンニクとは違ってペースト状になっていました。
やはり、炒れた方がパンチが効いてよいですね。
終盤は卓上のWAGYUSCOをお試し。
スープが濃いためか、あまり味変とはなりませんでした。
牛チャーシューに掛けるのが正解だったのでしょうか。。
評価
ラーメンを超越したluxuryな一杯でした。
メニューの情報
メニュー | WAGYUJIRO(YASAI MASHI) |
料金 | 12,100yen:先会計:券売機 |
スープ | 醤油:牛骨醤油:二郎系 |
麺 | 太麺:平打ち:ストレート |
具 | 牛チャーシュー、大鰐温泉モヤシ、キャベツ、アブラ、刻み田子ニンニク |