ラーメン@赤のれん東京(乃木坂駅) ★★★☆☆

赤のれん東京

今回は乃木坂駅。2021年2月オープンの新店です。
六本木にある博多麺房 赤のれん 西麻布本店の創業者の弟さんが新たにお店をオープン。
この日は別の新店に向かうも臨時休業により撃沈。。
近くでリカバリを試みるも休業日で撃沈。。
最終着地点としてこちら賭けて向かってみますよ。

2021年118杯目

東京メトロ千代田線に乗って乃木坂駅を目指します。
到着すると、5番出口を出て環状三号線から青山公園を左手に進みます。
外苑西通りの手前を少し入って歩くと到着です。

駅からは少し離れていますが、道のりはシンプルでした。
お店の外観がラーメン屋に見えないのと、看板が控えめなため通り過ぎそうになりました。
照明が暗めでしたが、無事に営業中を確認して店内へ。

店内に券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
消毒用アルコールで手を消毒すると、空いているカウンター席を陣取ります。
着席するとメニューを確認します。
メニューはラーメン、チャーシュー麺、メンマ麺、岩のりラーメン、盛り合わせ麺、豚骨みそラーメンのラインアップとなっており、麺量が大盛から選べるようです。
博多麺房 赤のれん 西麻布本店を訪問したのははるか昔ですが、ほぼ同じようなメニューですね。
久しぶりもあってデフォルトのラーメンをお願いします。
フラれ続きでお腹も減ったため、明太子ライスもお願いします。

19時30分頃到着で、店内は先客が2名という状態でした。
カウンター席は仕切りが設置されていますが、1人2席分でゆったりとしています。
照度低めのシック店内は、豚骨ラーメン屋ぽくはないですが、赤のれん東京という名に相応しい雰囲気ですね。
汲まれたお水で喉を潤しながら待ちます。

ラインアップ

メニュー料金
ラーメン780yen
大盛ラーメン880yen
チャーシュー麺1,030yen
メンマ麺950yen
岩のりラーメン980yen
組み合わせ麺1,150yen
とんこつ味噌ラーメン880yen

お店の情報

訪問日2021年4月19日
店名赤のれん東京
住所〒106-0031 東京都港区西麻布1-10-15
最寄り駅乃木坂駅
電話番号03-6447-1076
営業時間11:00-29:00
※しばらくは11:30-20:00となります。
定休日日曜日

ラーメン

7分ほどして着丼。

黒のトレーに乗ってやってきました。
直前に麺の硬さを尋ねられますが、バリカタでお願いしました。
さっそく、いただきます。

スープ

淡く白濁した豚骨です。
なんというか上品で飲みやすい味わいですね。
うまいのですが、もう少しパンチが欲しいところです。

細のストレート麺となっています。
するしこ感のある麺で、しなやかな啜り心地となっています。
バリカタ指定でしたが、普通程度の軟らかさでした。

豚チャーシューが1枚入っています。
小さいですが、少しばかり肉を感じることができます。
細メンマは小気味よいコリコリ感を楽しめます。
刻みネギももう少し欲しいところでした。

中盤は卓上の紅生姜と摺り胡麻と投入します。
やはり安定の味変を楽しめますね。

評価

香ばしく魚介広がる一杯でした。

★★★☆☆[70]

ごちそうさまでした。

メニューの情報

メニューラーメン
料金780yen:後会計:現金決済
スープ豚骨:博多ラーメン
細麺:ストレート
豚チャーシュー、細メンマ、刻みネギ

明太子ライス

本体の後にやって来ました。

明太子と海苔が別皿で提供されます。
閉店間際だったため、残ったライスを頂けるということで、大盛り仕様となりました。
ご飯が多すぎましたが、やはり間違いない組み合わせですね。

隣客が日本酒を注文したタイミングで、たまたま仕入れていたという旭神威をテイスティングすることに。
これが大吟醸で、飲みやすくも力強い旨さがあっため、普通に1杯頼んでしまいました。
のせるのがうまい店主さんですね。

メニューの情報

メニュー明太子ライス
料金400yen:後会計:現金決済
明太子、海苔