最後にアレを満喫。
なんとか行けてよかったです。

というわけでメンラーですw

今回は浅草駅。2020年9月オープンの新店です。
北海道ラーメン 荒川みそ大将からのはしごになりますw
御徒町の九州らーめん もとまるの系列店が浅草にオープン。
なんとく豚骨を求めて向かってみることに。

2020年251杯目

東京メトロ銀座線に乗って浅草駅を目指します。
到着すると、2番出口を出て雷門通りを右にぐるりとします。
そのまま江戸通りを少し歩くと到着です。

駅近でさくっと発見できました。

久留米ラーメンのくくりなんですかね。

御徒町は未訪問のため、ちょうどよい機会となりました。
ささっと店内へ。

店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
まずは券売機横の消毒用アルコールで手を消毒します。
メニューはもとまるらーめん、もとまる豪快麺、魚介豚骨らーめん、柚子塩らーめん、らーめん、味玉らーめん、辛らーめん、黒らーめんのラインアップとなっています。
ここは悩むことなくデフォルトのらーめんをポチっとな。
ついでに気になった半チャーハンもポチります。
食券を取り出すと、スタッフに案内されたカウンター席へ。

スタッフに食券を渡して着席すると、麺の硬さを尋ねられます。
麺の硬さは粉落とし、はりがね、ばりばり、ばり、普通、やわらかめから選べますが、一般的な言い回しと違うようですね。
少し考えて、ばりかたっぽいばりばりをお願いします。

20時15分頃到着で、店内は先客が4名程の状態となっていました。
カウンター席は1席ずつ離して仕切りが設置されていました。
汲まれたお水で一息つきながら待ちます。

ラインアップ

お店の情報

らーめん

3分ほどして着丼。
黒っぽい青の高台丼でやってきました。
ではでは、いただきます。

スープ

茶濁した豚骨です。
しゃばしゃばライトなスープで甘めなカエシが特徴的ですね。
豚骨感はそこそこで食べやすい仕様となっていました。

麺

極細麺のストレートタイプ。
ざくざく感のある硬質な麺ですね。
硬さはバリカタより気持ち硬いかなというレベルでした。
粉っぽさも感じつつ、するっと喉に吸い込まれていきます。

具

豚チャーシューはぷりんとした肉感の1枚が入っています。
細切りメンマは小気味よい食感がよいアクセントになります。

中盤はお決まりの紅生姜と辛子高菜を投入。
どちらも味変のお供として安定感がありますね。

評価

しゃば甘旨な一杯でした。

メニューの情報

半チャーハン

本体の後にやってきました。

具は刻み豚チャーシュー、玉子、刻み青ネギというシンプルな構成ですね。
味付けは優しめでスープと一緒がちょど良い塩梅ですね。
大きめ刻み豚チャーシューがごろごろと入っており、けっこう肉々しい満足感のある一杯でした。

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