遅れながら夏休みに突入。
本来なら海外だったはずんなんですがね。。
というわけでメンラーですw
今回は八日市場駅。2020年8月オープンの新店です。
麺屋一燈、煮干つけ麺 宮元で経験された店主さんが、八日市場にお店を独立オープン。
かなり気になっていましたが、エリア的になかなか行けずにいました。
ようやくタイミングが訪れて向かってみることに。
目次
2020年252杯目
総武本線に乗って八日市場駅を目指します。
到着すると、出口を出て駅前通りを北上します。
そのまま駅前通りをしばらく歩くと到着です。
初上陸の地でしたが、迷うことなくたどり着けました。
開店30分前に到着で、店頭には6名の待ちが発生していました。
7番手で店頭の丸椅子に座って待ちます。
開店まで椅子に座って待てるのはいいですね。
定刻になると、暖簾が掛けられ開店となりました。
開店時には20名弱の並びとなっており、先客から順次店内へ。
店頭の消毒用アルコールで手を消毒してから入店します。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは芳醇鶏そば醤油、芳醇鶏そば塩、煮干しそば、濃厚煮干しそばのラインアップとなっており、組み合わせで特製が選べるようです。
濃厚煮干しそばは今後提供されるようで、和え玉は現金でのみ注文できるようです。
少し考えますが、基本と思われる芳醇鶏そば醤油をポチっとな。
遠征を癒すアレもポチります。
私の順番でカウンター席が埋まってしまいましたが、テーブル席の相席はないようで、人数調整でカウンター席に交換して頂きました。
カウンター席は状況に応じて仕切りが設置されるようです。
しばらくすとアレがやってきます。
グイっとこの一口に癒されますね。
着丼までゆるりと待ちます。
ラインアップ
- 芳醇鶏そば醤油…780yen
- 特製芳醇鶏そば醤油…1,000yen
- 芳醇鶏そば塩…780yen
- 特製芳醇鶏そば塩…1,000yen
- 煮干しそば…780yen
- 特製煮干しそば…1,000yen
- 濃厚煮干しそば…780yen
- 特製濃厚煮干しそば…1,000yen
お店の情報
訪問日 | 2020年9月13日 |
店名 | 麺屋いとう |
住所 | 〒289-2144 千葉県匝瑳市八日市場イ2370-1 |
最寄り駅 | 八日市場駅 |
電話番号 | 070-8433-5525 |
営業時間 | 11:00-14:30/18:00-21:00(S.O.)、[日]11:00-14:30 |
定休日 | 月曜日 |
芳醇鶏そば醤油
13分ほどして着丼。
よく見かける唐草模様の丼でやってきました。
開店と同時入店だっただめ、少し時間がかかりましたね。
アレを飲み干すにはちょうどよい時間でした。
さっそく、いただきます。
スープ
淡く褐色煌めく鶏清湯醤油です。
じわっと鶏の旨味が溢れ出すスープで、角のない優しい味わいです。
やや甘めなタレの味ですが、ほっこりとうまいですね。
麺
中細麺のストレートタイプ。
つるしこ感のある滑らかでコシのある麺ですね。
実に啜りやすく心地よい麺で、スープともバッチリ合いますね。
具
鶏チャーシューはぷりっとしっとり、豚チャーシューははむちっとしっとりの低温調理タイプでどちらもうまうまです。
青菜はしっかりとした歯応えで、よく箸休めとなっています。
評価
旨味十分な和む一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 芳醇鶏そば醤油 |
料金 | 780yen:先会計:券売機 |
スープ | 醤油:清湯醤油:鶏清湯 |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 鶏チャーシュー、豚チャーシュー、青菜、刻み青ネギ、笹切りネギ |
和え玉
本体を食すると、やはり食べたくなって現金注文してしまいました。
具はカットされた豚チャーシュー、刻みタマネギ、煮干し粉となっています。
よく混ぜて頂きます。
ザクパツな低加水麺とタレの絡みが絶妙によいです。
煮干し粉のにぼアクセントもほどよく、卓上の酢と合わせるのもniceですね。
最後は、残ったスープにディップしてあっという間になくってしまいました。
メニューの情報
メニュー | 和え玉 |
料金 | 200yen:先会計 |