中華 江川
今回は虎ノ門駅。2024年4月オープンの新店です。
ホテル雅叙園東京の中国料理 旬遊紀出身の店主さんが浅草にて間借り営業を開始。
この日は別の新店に向かうも、スープ切れにより撃沈。。
もう1つ気になっていたこちらのお店に向かってみることに。
目次
2024年113杯目
東京日比谷線に乗って入谷駅を目指します。
最寄り駅は浅草駅ですが、入谷駅からも向かえます。
到着すると、2番出口を出て左に言問通りを進みます。
言問通りを左に折れて、かっぱ橋道具街通りの先を道なりに進みます。
さらに右に折れて少し歩くと到着です。
駅からは離れていますが、google mapを頼りに無事に到着することができました。
お店はねぎどんの間借り営業となってます。
OPENのボードを確認して店内へ。
店内に券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
入店すると、店主さんに案内されたカウンター席へ。
着席すると、カウンター上のメニューを確認します。
メニューは雲吞麺、担々麺、葱と鶏肉の汁麺、牛肉の辛味汁麺のラインアップとなっており、麺量がハーフから選べるようです。
どれにするか悩ましいですが、先頭の雲吞麺をお願いします。
ついでに大海老のチリソースとアレもお願いします。
20時25分頃到着で、店内は先客が1名という状態でした。
店内は薄暗く寂しい雰囲気もありましたが、その後客が続きます。
程なくしてやってきたアレで喉を癒しながら待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2024年4月19日 |
店名 | 中華 江川 |
住所 | 〒111-0031 東京都台東区千束1-17-9 ねぎどん内 |
最寄り駅 | 浅草駅、入谷駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 18:00-21:00 |
定休日 | 日曜日、月曜日、火曜日、水曜日、木曜日 |
雲吞麺
16分ほどして着丼。
趣を感じる八角丼でやってきました。
さっそく、いただきます。
スープ
動物ベースと思われる清湯塩です。
尖ることなく、すっきり淡麗な味わいとなっています。
身体に馴染む味わいで、レンゲが進みます。
麺
細のストレート麺となっています。
するしこ感のある麺で、細くともしっかりとコシを感じます。
スープと共にするっと喉に吸い込まれていきます。
具
海老ワンタンが6個入っています。
餡は大きくはないですが、キクラゲが入っています。
プリコリ感と旨味がとてもよく、アレのアテにもよさそうです。
豆苗と白髪ネギはザクっと程よいアクセントになります。
評価
すっきり淡麗で身体に馴染む一杯でした。
★★★★☆[85]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | 雲吞麺 |
料金 | 950yen:後会計:現金決済 |
スープ | 清湯:塩:動物:ワンタンメン |
麺 | 細麺:ストレート |
具 | 海老ワンタン、豆苗、白髪ネギ、刻み青ネギ |
大海老のチリソース
本体の前にやってきました。
チリソースを纏って大海老がどどんお皿に乗っています。
ぷりぷりの大海老に酸味と辛味の程よいチリソースがマッチしています。
アレのアテとしてもよい塩梅です。
メニューの情報
メニュー | 大海老のチリソース |
料金 | 700yen:後会計:現金決済 |
具 | 大海老、スプラウト、海老せん |