真鯛らーめん(塩)@ウミのチカラ(秋葉原駅) ★★★★☆

2019年267杯目

久々の激辛部始動。
今回はすっぽり収まるほどよい感じでした。

というわけでメンラーですw

今回は秋葉原駅。9月オープンの新店です。
日本近海の海の幸にこだわったラーメンを提供するお店が秋葉原にオープン。
どうやら千葉で展開をしている某グループの支店のようですね。
これは気になると思いさっそく向かってみますよ。
東京メトロ銀座線に乗って末広町駅を目指します。
秋葉原駅が最寄り駅ですが、都合により末広町駅から向かってみます。
到着すると3番出口を出て、蔵前橋通りを昭和通りに向かって歩きます。
昭和通りを越えてしばらく歩くと到着です。

真鯛らーめん(塩)@ウミのチカラ:外観

営業時間の終わりで不明だったたため、若干不安でしたがちゃんと営業していました。
twitterを確認すると、20時頃までは営業しているとのことでした。

真鯛らーめん(塩)@ウミのチカラ:本日の産地

なんとなく居酒屋のようなボードですね。
ささっと店内へ。

真鯛らーめん(塩)@ウミのチカラ:券売機

券売機は真鯛らーめん真鯛つけ麺鯖だしらーめん(醤油)のラインアップ。
組み合わせで〆ご飯セット味玉チャーシューが選択できるようです。
訪問時、鯖だしつけ麺(醤油)は未提供でした。

真鯛らーめん(塩)@ウミのチカラ:冷蔵ケース

隣りをみるとクエと真鯛がディスプレイされており、鮮魚店のようですね。
今後は限定らーめんも予定されているようです。
おすすめにもなっている本日の漬け丼は、メジマグロの漬け丼のようで気になり度アップ。
デフォルトの真鯛らーめん(塩)旬の海鮮漬け丼(小)をポチっとな。
食券を取り出すと、スタッフに空いているカウンター席に案内されます。

真鯛らーめん(塩)@ウミのチカラ:卓上

19時30分頃到着で店内は3割程度席が埋まった状態でした。
まだ認知度が低いからか、意外にも空いていましたね。
お腹を空かせながら待ちます。

11分ほどして着丼。

旬の海鮮漬け丼に続けて、黒のロゴ入りの丼が銀の受け皿に乗ってやってきました。
丼のロゴはやはりあのお店ですね。
ではでは、いただきます。

真鯛らーめん(塩)@ウミのチカラ:ビジュアル 真鯛らーめん(塩)@ウミのチカラ:ビジュアル:トップ 真鯛らーめん(塩)@ウミのチカラ:ビジュアル:サイド
スープ

鯛ベースの白湯塩です。
愛媛県産の真鯛をじっくりと炊き上げたクリーミーなスープですね。
鮮烈な鯛ってわけではありませんが、十分に鯛の旨味を感じます。

中細麺のストレートタイプ。
しっかり茹でられたちゅるむちな食感で、しなやかな啜り心地です。
ですが、若干絡まって持ち上げにくいところもありました。

豚チャーシューはむちっと、白身団子はふわふわと柔らかですね。
たっぷり入った小松菜は西船橋産でシャキシャキとした食感を楽しめます。
柚子ペーストが入っていましたが、存在感は薄めでした。

旬の海鮮漬け丼(小)

真鯛らーめん(塩)@ウミのチカラ:旬の海鮮漬け丼

この日はメジマグロの漬け丼でした。
メジマグロの切り身が4枚、ご飯に鎮座しています。
半分はそのまま食べて、半分は残ったスープを投入してお茶漬け風に楽しみました。
どちらの食べ方もうまうまで、350yenでこれなら注文して正解でしたね。

クリーミー鯛な一杯でした。
【評価】★★★★☆[80]

メニューの情報

メニュー真鯛らーめん(塩)
料金880yen:先会計:券売機
スープ塩:白湯塩:魚介:鯛
中細麺:ストレート
豚チャーシュー、白身団子、小松菜、刻みネギ、柚子ペースト
メニュー旬の海鮮漬け丼
料金350yen:先会計:券売機

お店の情報

訪問日2019年9月17日
店名ウミのチカラ
住所〒110-0016 東京都台東区台東1-32-6 小島ビル
最寄り駅秋葉原駅
電話番号非公開
営業時間11:00-S.O.
定休日日曜日、連休最終日

営業時間は20:00頃までとのこと