ようやく緊急事態宣言が解除されましたね。
慣れてしまった分、戻る方が辛そうです。。

というわけでメンラーですw

今回は御徒町駅。2020年4月オープンの新店です。
新宿の名店である麺屋 翔が御徒町に3号店をオープン。
品達が閉店してしまったため、移転的な扱いでしょうか。
仕事がてら向かってみることに。

2020年134杯目

東京メトロ日比谷線に乗って仲御徒町駅を目指します。
最寄り駅は御徒町駅ですが、仲御徒町駅でもまったく問題ありません。
到着すると、2番出口を出て昭和通りから左に折れてひすいアベニューに入ります。
ひすいアベニューを少し歩くと到着です。

わかりやすく発見できました。
場所は御徒町らーめん横丁の一角で、なんつッ亭 御徒町店の跡地ですね。

メニュー的には品達を同じようですね。

コロナ対策もされているようで、さっと店内へ。

店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
まずは券売機横の消毒用アルコールで消毒します。
メニューは香彩鶏だし塩らーめん、香彩鶏だし塩つけ麺のツートップ体制となっており、組み合わせで特製、味玉、チャーシューが選べるようです。

ここは迷わず香彩鶏だし塩らーめんをポチっとな。
ついでにご飯ものを求めて、ネギ塩チャーシュー丼もポチります。
食券を取り出すと、スタッフに空いているカウンター席に案内されます。

スタッフに食券を渡して着席します。
十分にソーシャルディスタンスを取って案内されたようです。
12時25分頃到着で、店内は先客が3、4割程度という状態でした。
ランチタイムで寂しい気もしますが、間隔的にはありがたいです。
汲まれたお水で一息つきながら待ちます。

ラインアップ

お店の情報

香彩鶏だし塩らーめん

4分ほどして着丼。
シンプルな白い丼でやってきました。
ではでは、いただきます。

スープ

クリアな輝き放つ鶏清湯塩です。
キリっとした鶏の旨味ががつっとやってきます。
淡麗あっさりも力強い安定感ですね。

麺

中細麺のストレートタイプ。
するしこ感のある麺でつるっと喉に入り込んできます。
スープを纏った麺は最高ですね。

具

豚チャーシューは焼豚タイプで、しっかりした肉質に旨味と香りがいいですね。
細切りメンマは小気味よさに、白髪ネギのシャキ感は安定感あります。

評価

キリっと鶏の旨味を感じる一杯でした。

メニューの情報

ネギ塩チャーシュー丼

本体の前にやってきました。

ご飯の上にカットされた豚チャーシュー、ネギ塩、刻みネギが乗っています。
ゴロゴロとたっぷり乗った豚チャーシューは満足感大ですね。
最初はネギ塩との相性はそうでもないかと思いましたが、ちゃんど混ざればうまうまですね。
個人的にもっとネギ塩が乗っていれば好みでした。

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