鶏soba 座銀 神楽坂店
今回は飯田橋駅。2023年8月オープンの新店です。
関西を中心に展開している鶏soba 座銀が都内は飯田橋に進出。
気になって向かってみることに。
目次
2023年223杯目
JR中央線に乗って飯田橋駅を目指します。
到着すると、西口を出て右に早稲田通りを進みます。
そのまま神楽坂を少し歩くと到着です。
駅からは程なく、真っすぐな道のりで迷わず到着することができました。
19時35分頃到着で、店頭には2名の行列が発生していました。
さっそく末尾に接続します。
9分程待つと、スタッフに店内へ案内されます。
ささっと店内へ。
店内にはタッチパネル形式の券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは鶏soba、地鶏醤油soba、鶏つけsoba、鶏白湯混ぜsoba、淡麗煮干しsobaのラインアップとなっており、麺量が並、大から選べるようです。
どれにするか悩みますが、ここは基本と思われる鶏sobaをタップします。
ついでにアレもタップします。
食券を発行すると、さらに店内の椅子に座って待ちます。
6分程待つと、スタッフにカウンター席へ案内されます。
スタッフに食券を渡して着席します。
店内はスタッフも多く、丁寧ながらも活気を感じます。
程なくしてやってきたアレで涼みながら待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2023年8月8日 |
店名 | 鶏soba 座銀 神楽坂店 |
住所 | 〒162-0825 東京都新宿区神楽坂3-2-12 神楽坂摩耶ビル 1F |
最寄り駅 | 飯田橋駅 |
電話番号 | 03-5579-2979 |
営業時間 | 11:30-14:30(L.O.)/18:00-12:30(L.O.) |
定休日 | 無休 |
鶏soba(並)
7分ほどして着丼。
黒の六兵衛丼でやってきました。
ではでは、いただきます。
スープ
鶏白湯ベースに煮干しを合わせた鶏白湯塩です。
泡立ちクリーミーで品のある味わいとなっています。
鶏白湯onlyではなく、軽く合わさる煮干しが独特な雰囲気を醸し出していますね。
麺
中細のストレート麺となっています。
ちゅるしこ感のある麺で、たおやかな啜り心地がとてもよいですね。
スープとの絡みも良好です。
具
鶏チャーシューと豚チャーシューが1枚ずつ入っています。
スープに浸かっていないため、しっとり感を長く楽しむことができます。
もちろんスープにディップするのもよいです。
穂先メンマもジャクリ感がよいですね。
このお店の代名詞といわれる薄くスライスされた揚げゴボウの香りと食感もよきアクセントになります。
終盤は卓上の七味唐辛子を投入。
品のある鶏白湯との相性がよいですね。
評価
旨味濃厚クリーミーで品のある一杯でした。
★★★★☆[90]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | 鶏soba(並) |
料金 | 1,000yen:先会計:券売機:現金決済:カード決済:電子マネー決済:QRコード決済 |
スープ | 白湯:塩:動物魚介:鶏煮干し:鶏白湯 |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 鶏チャーシュー、豚チャーシュー、穂先メンマ、刻み水菜、スライス紫タマネギ、刻みネギ、揚げネギ |