汁なし白胡麻担々麺@ばんから担々麺 新宿歌舞伎町店（新宿駅）　★★★☆☆

2019年89杯目

ランニング用のシューズを久々に新調してみました。
とりあえず試し履きで走ってみましたが、これがけっこうぴったり。
大会に役立ちそうです。

というわけでメンラーですw

今回は新宿駅。2月オープンの新店です。
ばんからが、ばんから担々麺としてリニューアル。
ばんから担担麺 池袋本店に次ぐ2号店となります。
開店時間が長いため、いざというときに取っておきましたw
仕事だったり予定だったりで思うように麺活できていなかっため、いざが発動。
とりあえず新宿駅まで向かいます。
東口を出て歌舞伎町の一番街を目指します。
住所がうまく表示されず迷うかなと思いましたが、すぐにわかって到着。

オープンから1ヶ月を超えていましたがまだ開店祝いのお花がありますねw

女子受け狙いか野菜坦々麺なんかが増えているようでですね。

券売機はタッチパネル方式でまずは汁なし坦々麺、汁あり坦々麺のカテゴリから選択します。

前回は汁あり坦々麺を食したため、今回は汁なしにしてみることに。
汁なしの坦々麺のデフォルトである汁なし白胡麻担々麺をピピっとな。
食券を持ってカウンターの席を陣取ります。

スタッフに食券を渡すと痺れと辛さを聞かれます。
痺れは優しい、標準、ピリっと、麻痺、サンダーの5段階。
辛さは控えめ、標準、増し、増し増し、バーニングの5段階。
ここは無料MAXである麻痺と増し増しをお願いしました。
スタッフから大丈夫かと聞かれますが、もちろん大丈夫と応えます。

坦々麺に関する薀蓄がいろいとありますね。

16時15分頃到着で店内は私のみ。
休日の中途半端な時間ですが、新宿でもこんなもんなんですかね。
水で水分補充しながら待ちます。

6分ほどで着丼。

白い受け皿に乗ってやってきました。
横に長くカーブを描く丼が特徴的ですね。
さっそくいただきます。

スープ

わりと汁多めの汁なし坦々麺です。
どろっとし濃厚なタレで刺激的な痺れと辛さが襲い掛かります。
刺さるような辛さに痺れの競演がたまりません。
ときおり不自然な甘さを感じたのはなんだったのでしょうか。

麺

太麺のストレートタイプ。
ヂュラムセモリナ粉配合で風味よく、もちもちの食感がナイスですね。
辛痺のタレとよく絡んでいいですね。

具

汁ありと同じくマッシュポテトにチーズクリスプが刺さっています。
汁ありのときは不要と思いましたが、汁なしには合っている気がしますね。
肉味噌やナッツの食感も楽しくていいですね。

追い飯

食べきった後に追い飯をコールします。
まさに一口、レンゲ一杯ぶんのご飯がやってきましたw
タレが多めで残ってしまい、バランスが悪い気がしますが、間違いないフィニッシュですね。

どろどろ刺激的な一杯でした。

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