のどぐろそば@らぁ麺 くろ渦(新宿三丁目駅) ★★★★☆

2019年343杯目

新店にギリギリで滑り込み。
フラれるよりましですが、違うドキドキがありますね。

というわけでメンラーですw

今回は新宿三丁目駅。11月オープンの新店です。
俺の麺 春道、煮干中華そば 鈴蘭 新宿店、らぁ麺 はやし田 新宿本店、らぁ麺 はやし田 池袋店、らぁ麺 鳳仙花、らぁ麺 時は麺なり鶏そば 煮干そば 花山かつら木と今年も勢いのある株式会社INGSが展開するお店が新宿三丁目にオープン。
優先度は高くなかったのですが、友人のラーメン食べたいリクエストもあって向かってみることに。
京王線に乗って新宿駅を目指します。
最寄り駅は新宿三丁目駅ですが、新宿駅でも問題ありません。
到着すると、東口を出て新宿通りを三丁目方面へ進みます。
末広通り方面へ少し歩くと到着です。

のどぐろそば@らぁ麺 くろ渦:外観

google mapで住所を検索すると登録されておらず、若干迷ってしまいましたが無事に到着できました。

のどぐろそば@らぁ麺 くろ渦:営業時間

通し営業で、営業時間も遅いため、いつでも行ける安定感がありますね。
オープン時はもはやお決まりの500yenワンコインセールもあったようですね。
ささっと店内へ。

のどぐろそば@らぁ麺 くろ渦:券売機

券売機は醤油らぁ麺のどぐろそばつけ麺~濃厚昆布水添え~まぜそばのラインアップ。
組み合わせで味玉特製が選べるようです。
まぜそばは訪問時は未提供となっていました。
別の系列店では食べた味ではない何かということで、のどぐろそばをポチっとな。
なんとなく食べたい気分だったため、鶏茶漬けセットもポチります。
食券を取り出すとスタッフにテーブル席に案内されます。

のどぐろそば@らぁ麺 くろ渦:蘊蓄

なんとなく味を想像してしまうところはありますが、うまいのは間違いないお店。

のどぐろそば@らぁ麺 くろ渦:卓上

11時45分頃到着で、店内は6、7割程度の埋まり具合でした。
この日は気温が下がってとても寒い日。
外気温との差があり過ぎて、いつものカメラが曇って曇ってしょうがありません。
時間を置けば解消されましたが、鮮明さが。。
若干の諦めを感じつつ、待ちます。

3分ほどして着丼。

サイドが赤い反高台丼に乗ってやってきました。
友人とゆっくりしゃべる間もない速さでしたね。
ですが、やっぱり曇り過ぎてよく撮れませんでした。。
ではでは、いただきます。

のどぐろそば@らぁ麺 くろ渦:ビジュアル のどぐろそば@らぁ麺 くろ渦:ビジュアル:トップ のどぐろそば@らぁ麺 くろ渦:ビジュアル:サイド
スープ

魚介ベースの清湯醤油です。
のどぐろのアラを使った出汁に、香味油にものどぐろを使っているようで、のぞぐろ全開ですね。
少しばかり生山椒が入っており、清涼感により引き締め効果もいいですね。
同じようでも少しずつ違う味わいが楽しめます。

中細麺のストレートタイプ。
タピオカ粉配合の麺とのこと。
するしこ感のある麺で、心地よい啜り心地を楽しめます。

鶏チャーシューは鶏胸肉の低温調理のもので、しっとりぷりっと弾力がいいですね。
豚チャーシューはホエー豚の肩ロースとのことえ、むちっと旨味が溢れます。
細切りメンマは小気味よいコリコリ感がナイスですね。
刻み紫タマネギのシャキっと風味みよく合います。

鶏茶漬けセット

のどぐろそば@らぁ麺 くろ渦:鶏茶漬けセット

鶏茶漬けは本体を食べてから、別途お願いします。
さっとやってきのがこちら。
鶏のほぐし身に刻み青ネギが乗っかっており、別皿で茎山葵が提供されいます。
予め一番出汁が入っていますが、別途残ったスープを投入します。
何も入れなくてもほっこりな味わいですが、スープを投入するとほどよい塩梅になります。
美味しいんですが、鶏茶漬けだけに、魚介出汁よりは鶏出汁が合うかもしれません。

やはり何を食べてもうまい一杯でした。
【評価】★★★★☆[85]

メニューの情報

メニューのどぐろそば
料金1,000yen:先会計:券売機
スープ醤油:清湯醤油:魚介
中細麺:ストレート
鶏チャーシュー、豚チャーシュー、細切りメンマ、黒ナルト、青菜、刻み紫タマネギ
メニュー鶏茶漬けセット
料金200yen:先会計:券売機

お店の情報

訪問日2019年11月30日
店名らぁ麺 くろ渦
住所〒160-0022 東京都新宿区新宿3-7-8 第2シグマビル 1F
最寄り駅新宿三丁目駅
電話番号不明
営業時間11:30-23:00
定休日無休

2019年11月30日現在、東京都新宿区新宿3-7-8は登録されていないようです。