潮らーめん@麺響 万蕾(菊川駅) ★★★★☆

麺響 万蕾

今回は菊川駅。2023年2月オープンの新店です。
みのり台にあった麺響万蕾が菊川に移転オープン。
久しぶりに食べたくなって向かってみることに。

2023年60目

都営地下鉄新宿線に乗って菊川駅を目指します。
到着すると、A1出口を出て右に新大橋通りを進みます。
新大橋通りから区役所通りを左に折れて少し歩くと到着です。

駅からは程なく、ほぼ道なりで迷うことなく到着することができました。
10時5分頃到着で、店頭には8名の行列が発生していました。
ギリギリ1ターン目に入れなさそうですが、、めげずに末尾に接続します。
待っていると店主さんが現れ、使い捨てカイロの配布という気遣いに心が和みます。
45分程待つと、店主さんが現れ早開けとなりました。
先客から順に店内へ。
予想通り入れず、さらに先頭で待ちます。
さらに14分程待つとスタッフが現れ、店内へ案内されます。
ささっと店内へ。

店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは醤油らーめん、白醤油らーめん、潮らーめんのラインアップとなっており、組み合わせで味玉、全乗が選べるようです。
みのり台では醤油らーめんを食したため、残るメニューで悩みます。
悩んだ結果、みのり台時代にはなかったと思われる潮らーめんをポチっとな。
ついでに待ちお疲れのアレもポチります。
食券を取り出すと、スタッフに案内されたカウンター席へ。

スタッフに食券を渡して着席します。
開店時には20人超の行列となっていました。
冷たい風が吹く中での1時間超の待ちはなかなか辛いですね。。
使い捨てカイロに救われた気がします。
ぬくぬくとした店内で、アレをちびりながら待ちます。

ラインアップ

メニュー料金
醤油らーめん900yen
味玉醤油らーめん1,000yen
全乗醤油らーめん1,150yen
白醤油らーめん900yen
味玉白醤油らーめん1,000yen
全乗白醤油らーめん1,150yen
潮らーめん900yen
味玉潮らーめん1,000yen
全乗潮らーめん1,150yen

お店の情報

訪問日2023年2月26日
店名麺響 万蕾
住所〒130-0024 東京都墨田区菊川1-11-15 BOX2 1F
最寄り駅菊川駅
電話番号不明
営業時間11:00-14:30(L.O.14:00)/18:00-21:00(L.O.20:30)、[日]11:00-14:30(L.O.14:00)
※しばらくは11:00-14:30(L.O.14:00)となります。
定休日月曜日

潮らーめん

5分ほどして着丼。

白の鳴門丼でやってきました。
ではでは、いただきます。

スープ

魚介ベースの清湯塩です。
貝の旨味が主体っぽいですが、煮干しのビターな旨味も感じます。
どちらも亀甲する味わいに心から和みます。

中細のストレート麺となっています。
つるしこ感のある麺で、適度な食感が心地よいですね。
スープを纏ってするりと喉に吸い込まれていきます。

鶏チャーシューが1枚、豚チャーシューが1枚入っています。
鶏チャーシューはぷりんとした肉感がよく、味付けもちょうどよい塩梅です。
豚チャーシューはしっとりむっちりとした肉感に、これまた味つけが素晴らしいですね。
アレのアテとしてもよさそうです。
メンマも抜かりなく、ぴんと張った海苔もよい風味でした。

評価

和風出汁に心から和む一杯でした。

★★★★☆[90]

次回は白醤油らーめんを頂きたいです。
ごちそうさまでした。

メニューの情報

メニュー潮らーめん
料金900yen:先会計:券売機:現金決済
スープ清湯:塩:魚介:煮干し:貝
中細麺:ストレート
鶏チャーシュー、豚チャーシュー、メンマ、刻み水菜、海苔