醤油らーめん@らーめん アンズノ木(立川南駅) ★★★★☆

らーめん アンズノ木

今回は立川南駅。2022年6月オープンの新店です。
Omirukからのはしごになります。
立川の鴨だしらーめん 鴨福がリニューアルオープン。
鴨の仕入れ価格高騰により鴨らーめんを継続することが難しくなったとのこと。
どうなったのか気になって向かってみることに。

2022年167杯目

JR中央線に乗って立川駅を目指します。
最寄り駅は立川南駅としていますが、立川駅でも問題ありません。
到着すると、南口を出て南口大通りを進みます。
南口大通りを左に折れて、立川南通りをしばらく歩くと到着です。

駅からは少し歩きますが、シンプルな道のりで迷わず到着することができました。
13時5分頃到着で、店頭には6名の行列が発生していました。
行列案内を確認して末尾に接続します。
22分程待つとスタッフが現れ、店内へ案内されます。
ささっと店内へ。

店内に券売機は設置されておらず、食前に精算するシステムとなっています。
入店すると、スタッフに案内されたカウンター席へ。
着席するとメニューを確認します。
注文伝票スタイルは鴨福時代から変わっていないようです。
メニューは醤油らーめん、塩らーめん、醤油つけ麺、塩つけ麺のラインアップとなっています。
どちらにするか悩みますが、ここは醤油らーめんにチェックを付けます。
伝票を提出してして先に支払いを済ませます。

お水は予めエントランスで給水器から汲んでいくスタイルとなっています。
内観は以前のままで、変わらず間借り営業となっています。
汲んだお水で喉を潤しながら待ちます。

ラインアップ

メニュー料金
醤油らーめん900yen
塩らーめん900yen
醤油つけ麺900yen
塩つけ麺900yen

お店の情報

訪問日2022年6月11日
店名らーめん アンズノ木
住所〒190-0012 東京都立川市錦町2-2-19
最寄り駅立川南駅、立川駅
電話番号不明
営業時間11:30-15:00
定休日日曜日、月曜日

醤油らーめん

12分ほどして着丼。

白の受皿に乗ってやってきました。
丼は鴨福時代と同じようです。
ではでは、いただきます。

スープ

鶏ベースベースに魚介を合わせた清湯醤油です。
濃いめなカエシに煮干しがハマって、芳醇な旨味が口の中に広がります。
キレのある重厚な味わいを楽しめます。

太の縮れ麺となっています。
ぶるもち感のある麺で、強めのコシとうねりで啜るのが楽しくなります。
香もよく、噛み締める旨さがあります。

豚チャーシューが3枚入っています。
レアタイプのイベリコ豚チャーシューということで、薄切りながらもむっちり肉感を噛み締める旨さを楽しめます。
餡がたっぷり詰まった肉ワンタンも食べ応えがあります。
刻み青ネギもよき清涼アクセントとなっています。

評価

出汁とカエシが一体となる芳醇な一杯でした。

★★★★☆[85]

ごちそうさまでした。

メニューの情報

メニュー醤油らーめん
料金900yen:先会計:現金決済
スープ清湯:醤油:鶏魚介
太麺:縮れ
豚チャーシュー、肉ワンタン、刻み青ネギ