帆立と山椒の中華そば@麦の夜明け(丹波口駅) ★★★★☆

麦の夜明け

今回は丹波口駅。2022年2月オープンの新店です。
同志社大学拉麺研究会の創設者が丹波口にオープン。
たまたま訪問する機会があり、ついでに向かってみることに。

2022年72杯目

最寄り駅は丹波口駅ですが、バスが便利という事でバスで向かってみます。
京都駅前より京都市バス205系統に乗って、西大路花屋町バス停を目指します。
到着すると、右に西大路通りを進みます。
西大路通りを右に折れて少し歩くと到着です。

バス停からは近く、一切迷わず到着することができました。
12時40分頃到着で、店頭には1名の待ちが発生していました。
程なくすると、スタッフが現れ、先に食券を購入して待つように案内されます。
さっと店内へ。

店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
まずは消毒用アルコールで手を消毒します。
メニューは帆立と山椒の中華そば、牛醤油と山椒の中華そば、山椒麺と昆布水のつけ麺のラインアップとなっており、組み合わせで味玉、特製が選べるようです。
どれにするか悩みますが、ここは基本と思われる帆立と山椒の中華そばをポチっとな。
食券を取り出すと、再び店頭に戻ります。
6分程待つと、スタッフに店内へ案内されます。

入店すると、スタッフに案内されたカウンター席へ。
スタッフに食券を渡して着席します。
ランチタイムでしたが、ちょうどピークを越えたような雰囲気を感じですね。
ウォーターピッチャーからお水を汲んで静かに待ちます。

ラインアップ

メニュー料金
味玉帆立と山椒の中華そば950yen
特製帆立と山椒の中華そば1,200yen
帆立と山椒の中華そば850yen
味玉牛醤油と山椒の中華そば950yen
特製牛醤油と山椒の中華そば1,200yen
牛醤油と山椒の中華そば850yen
山椒麺と昆布水のつけ麺1,000yen

お店の情報

訪問日2022年3月11日
店名麦の夜明け
住所〒600-8881 京都府京都市下京区掛越町12-5
最寄り駅丹波口駅
電話番号不明
営業時間11:30-14:00/18:00-21:00
定休日月曜日

帆立と山椒の中華そば

4ほどして着丼。

白の受皿に乗ってやってきました。
さっそく、いただきます。

スープ

動物ベースに魚介を合わせた清湯醤油です。
白醤油ということで、優しくも分厚い出汁感を感じます。
帆立感はそれほどでもないですが、山椒が効いて旨味十分ですね。

中細の平打ちストレート麺となっています。
つるしこ感のある麺で、しなやかな啜り心地がよいですね。
スープとの絡みもよいです。

豚チャーシューが2枚入っています。
薄いながらもむっちりと肉の旨味をしっかり感じます。
メンマは溶けるような食感で、歯応えが欲しくなってしまいました。
笹切り青ネギは適度な清涼アクセントになります。

評価

旨味しっかり山椒際立つ一杯でした。

★★★★☆[90]

ごちそうさまでした。

メニューの情報

メニュー帆立と山椒の中華そば
料金850yen:先会計:券売機:現金決済
スープ清湯:醤油:動物魚介:白醤油
中細麺:ストレート
豚チャーシュー、メンマ、笹切り青ネギ