青唐の冷やし麺@麺や 魁星(関内駅) ★★★★☆

麺や 魁星

今回は関内駅。2018年10月オープンのお店です。
閻魔羅闍 鶴見本店からのはしごになります。
徳島の阿波尾鶏とホンビノス貝のWスープに自家製の白トリュフオイルを合わせたスープが特徴のお店です。
この日は友人のリクエストにより、久々に久々に訪問となりました。

2021年238杯目

JR京浜東北線に乗って関内駅を目指します。
到着すると、北口を出て右に新横浜通りを進みます。
新横浜通りから吉田通り、福富町仲通りを経て到着です。

駅からは程なく、比較的簡易な道のりで迷わず到着することができました。
久々の訪問ですが、店頭の貼物が増えた気がしますね。
営業中を確認して店内へ。

店内に券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
まずは空いているカウンター席を陣取ります。
着席すると、店内に貼られたメニューを確認します。
メニューは醤油、塩、コク塩、赤唐のコク塩、青唐の塩、平子のコク煮干し、平子煮干しの白醤油、イカの煮干しそば、青唐の冷やし麺、貝とトマトの涼麺のラインアップとなっており、組み合わせでワンタン、味玉、燻製味玉、チャーシュー、特製が選べるようです。
色々と悩んでしまいますが、夏という事で青唐の冷やし麺をお願いします。

カウンター席はすべてアクリル板が設置されています。
13時10分頃到着で、店内は友人を含め私達のみの2名という状態でした。
お水で喉を潤しつつ、友人と共に待ちます。

ラインアップ

メニュー料金
醤油800yen
800yen
コク塩850yen
ワンタン(塩・醤油)950yen
味玉(塩・醤油)920yen
燻製味玉(塩・醤油)920yen
チャーシュー(塩・醤油)950yen
特製(塩・醤油)1,020yen
赤唐のコク塩900yen
青唐の塩850yen
平子のコク煮干し900yen
平子煮干しの白醤油800yen
イカの煮干しそば950yen
青唐の冷やし麵900yen
貝とトマトの涼麺950yen

お店の情報

訪問日2021年8月15日
店名麺や 魁星
住所〒231-0041 神奈川県横浜市中区吉田町3-11
最寄り駅関内駅
電話番号045-341-0655
営業時間11:00-24:00、[日]11:00-18:00
定休日不定休

青唐の冷やし麺

8分ほどして着丼。

シンプルな白の丼でやってきました。
さっそく、いただきます。

スープ

鶏ベースに魚介を合わせた清湯醤油です。
徳島の阿波尾鶏のガラ、丸鶏、モミジをベースにホンノビス貝や昆布を合わせたスープは、序盤は冷えてわかりにくですが、すぐに旨味で溢れてきました。
そこの青唐の爽やかな辛さがビシっとハマりますね。
温かいほうがよりハマりそうですが、旨味と辛味の一体感が素晴らしいです。

細のストレート麺となっています。
くしくし感のある麺で、冷えていることもあってかかなりの歯応えを感じます。
ちょっと硬すぎる気もしますが、徐々に馴染んでスープにフィットします。

豚チャーシューが2枚入っています。
しっかりと味がついており、冷えててもうまいですね。
メンマの適度なコリコリ感に、肉味噌と白髪ネギのコンビも味わいのアクセントになります。
ミニトマトはピクルスとなっており、酸っぱさが突き抜けます。
カットレモンの酸味も青唐によく合いますね。

評価

旨味に爽やかな辛味がハマる一杯でした。

★★★★☆[85]

次回は温かいスープで頂きたいです。
ごちそうさまでした。

メニューの情報

メニュー青唐の冷やし麺
料金900yen:後会計:現金決済
スープ塩:清湯塩:鶏魚介:辛:冷やし
細麺:ストレート
豚チャーシュー、肉味噌、メンマ、ミニトマトピクルス、獅子唐辛子、刻み青唐辛子、白髪ネギ、カットレモン