閻魔ラーメン@閻魔羅闍 鶴見本店(京急鶴見駅) ★★★★☆

閻魔羅闍 鶴見本店

今回は京急鶴見駅。2021年8月オープンの新店です。
吉野町の豚仙人の関連店が京急鶴見にオープン。
辛い系統のラーメンということで、気になって向かってみることに。

2021年237杯目

JR京浜東北線に乗って鶴見駅を目指します。
最寄り駅は京急鶴見駅ですが、鶴見駅でも問題ありません。
到着すると、東口を出て右に京急鶴見駅を抜けます。
旧東海道を右に折れて少し歩くと到着です。

駅からは程なく、シンプルな道のりで迷わず到着することができました。
京急鶴見駅からはほんとすぐですね。
11時頃到着で、店頭には2名の行列が発生していました。
定刻を少し過ぎて開店となります。
先客の食券購入を待って店内へ。

店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは閻魔ラーメン、獄閻魔ラーメン、旨みそラーメン、閻魔つけ麺、獄閻魔つけ麺、旨みそつけ麺、鬼閻魔極みのラインアップとなっており、組み合わせでライス+温泉たまご、温玉つき、野菜マシ、ヒキ肉マシが選べるようです。
各種つけ麺、鬼閻魔極みはまだ未提供となっていました。
少しばかり悩みますが、ここは閻魔ラーメン ライス+温泉たまごをポチっとな。
食券を取り出すと、スタッフに案内されたカウンター席へ。

スタッフに食券を渡して着席します。
カウンター席はすべてアクリル板が設置されています。
椅子が高く、カウンターが低いため食べにくさを感じますね。。
コップに水を汲んで静かに待ちます。

ラインアップ

メニュー料金
閻魔ラーメン ライス+温泉たまご990yen
閻魔ラーメン820yen
閻魔ラーメン 温玉入り920yen
閻魔ラーメン 野菜マシ970yen
閻魔ラーメン ヒキ肉マシ1,010yen
獄閻魔ラーメン ライス+温泉たまご1,060yen
獄閻魔ラーメン890yen
獄閻魔ラーメン 温玉入り990yen
獄閻魔ラーメン 野菜マシ1,040yen
獄閻魔ラーメン ヒキ肉マシ1,080yen
旨みそラーメン ライス+温泉たまご970yen
旨みそラーメン800yen
旨みそラーメン 温玉入り900yen
旨みそラーメン 野菜マシ950yen
旨みそラーメン ヒキ肉マシ990yen
閻魔つけ麺 ライス+温泉たまご1,130yen
閻魔つけ麺880yen
獄閻魔つけ麺950yen
旨みそつけ麺860yen
鬼閻魔極み1,000yen

お店の情報

訪問日2021年8月15日
店名閻魔羅闍 鶴見本店
住所〒230-0051 神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央4-17-1
最寄り駅京急鶴見駅、鶴見駅
電話番号不明
営業時間11:00-20:00(L.O.19:50)
定休日月曜日

閻魔ラーメン

5分ほどして着丼。

白の桂林丼でやって来ました。
有料ですが野菜マシ等もあるようで、一応二郎系ジャンルなんですかね。
さっそく、いただきます。

スープ

ベースはとろっとした豚骨味噌です。
序盤は旨甘な味噌を楽しめますが、徐々に辣油による辛さが現れます。
全てが混ざり合うと程よい旨辛を堪能できますね。

極太の縮れ麺となっています。
ぶるもち感のある麺で、軟らかめな食感となっています。
麺のもちもち感と具のシャキシャキ感のコントラストがよいですね。

粗めのひき肉がたっぷりと入っています。
スープと辛味で旨味が引き出されますね。
モヤシとキャベツは6:4くらいでしょうか。
シャキシャキバリバリを楽しめます。

中盤は卓上の痺れ粉を投入。
程よく痺れが加わってパンチアップとなりました。

評価

程よい辛さにご飯が進む一杯でした。

★★★★☆[80]

ごちそうさまでした。

メニューの情報

メニュー閻魔ラーメン
料金820yen:先会計:券売機:現金決済
スープ味噌:豚骨味噌:辛
極太麺:縮れ
ひき肉、モヤシ、キャベツ

ライス+温泉たまご

本体の前にやってきました。

ご飯は硬めの炊き上がりで、本体のお供には申し分ありません。
温玉はねっとり感と共に本体の辛さを和らげてくれます。

メニューの情報

メニュー閻魔ラーメン ライス+温泉たまご
料金990yen:先会計:券売機:現金決済