週末はやっと夏っぽく感じましたね。
あとはあれが解消されれば。。
というわけでメンラーですw
今回は池袋駅。2020年7月オープンの新店です。
雲呑麺のお店 おんわからのはしごになりますw
ローストビーフ油そば ビースト等を展開するイートアンドが、スパイスラーメンを提供するお店をオープン。
梅雨で明けない心をスパイスで解放しようと向かってみることに。
目次
2020年203杯目
西武池袋線に乗って池袋駅を目指します。
到着すると、東口を出て真っすぐクリーン大通りを進みます。
途中左に折れて少し歩くと到着です。
カラシビ味噌らー麺 鬼金棒 池袋店の向かいにて到着です。
スパイス感漂うカラーリングが目を引きますね。
ささっと店内へ。
店内に券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています
まずは空いているカウンター席を陣取ります。
スタッフから注文票への記入を促されます。
メニューは黒孔雀、赤孔雀のツートップ体制となっており、組み合わせで奶酪、叉焼、香菜が選べるようです。
辛さは1辛~20辛、天獄、極楽浄土まで、麺は太麺、細麺、さつまいも春雨麺、平打ちライスヌードルが選べるようです。
ドリンクも色々と揃っているようですね。
どちらにするか悩みますが、先頭デフォルトっぽい黒孔雀を辛さ無料MAXの5辛、太麺でマークします。
全てを記入するとスタッフに渡して、注文完了となります。
カウンター席にはすべて仕切りが設置されており、注文票といい一蘭を思い浮かべてしまいます。
13時40分頃到着で、店内は私のみという状態でした。
向かいのカラシビ味噌らー麺 鬼金棒 池袋店には5名程の行列が発生していましたが、こちらは寂しいような。
ジャンルが被っているからなのか、認知されていないからなのか。。
とりあえずソーシャルディスタンスは保たれてよいですね。
注がれたお水で一息つきながら待ちます。
ラインアップ
- 黒孔雀…1,200yen
- 奶酪 黒孔雀…1,300yen
- 叉焼 黒孔雀…1,400yen
- 香菜 黒孔雀…1,450yen
- 赤孔雀…1,200yen
- 奶酪 赤孔雀…1,300yen
- 叉焼 赤孔雀…1,400yen
- 香菜 赤孔雀…1,450yen
お店の情報
訪問日 | 2020年7月24日 |
店名 | スパイスらぁ麺 喰JACK |
住所 | 〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-23-5 |
最寄り駅 | 池袋駅 |
電話番号 | 03-5956-9006 |
営業時間 | 11:00-22:00 |
定休日 | 無休 |
黒孔雀(5辛・太麺)
7分ほどして着丼。
口の開いた大きな丼でやってきました。
丼が重たいため、慎重にカウンターから下ろします。
ではでは、いただきます。
スープ
醤油ベースのスパイス麺です。
豚肉と鶏がら、数種の魚の節から抽出したスープにクミンやコリアンダー等のスパイスを合わせているとのこと。
粉上のスパイスを溶かし入れると、じわじわと熱くなってきますね。
5辛は余裕の辛さで、まだまだいけそうでした。
麺
太麺のストレートタイプ。
もちもち感のある麺で、優しくスープに絡みますね。
個人的には太麺で正解だったと思います。
具
豚チャーシューは大判なものが1枚入っています。
スープに合わせてちょうどよい塩梅です。
ひき肉もスープを吸ってよい感じですね。
刻み紫タマネギの食感と、パクチーの香りアクセントもスパイススープにマッチしています。
評価
じわじわスパイシーな一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 黒孔雀(5辛・太麺) |
料金 | 1,200yen:後会計 |
スープ | スパイス麺:醤油:動物魚介:辛 |
麺 | 太麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、ひき肉、パクチー、刻み紫タマネギ |