ラーメン(並)@ラーメン社井田(大井町駅) ★★★★☆

平日のランチタイムに訪問試みるも、時間的にアウト。
なかなかうまくいかないもんですね。

というわけでメンラーですw

今回は大井町駅。2019年12月オープンの新店です。
都内に戻っての一発目はこちらのお店。
京王堀之内にあったラーメン社井田が大井町に移転オープン。
京王堀之内時代には訪問できませんでしたが、タイミング合って向かってみることに。

2020年3杯目

JR京浜東北線に乗って大井町駅を目指します。
到着すると、中央東口を出て右回りにぐるり。
JR京浜東北線の踏切の手前にて到着です。

ラーメン(並)@ラーメン社井田:外観

google mapの位置的に若干わかりづらかったですが、無事に発見できました。

ラーメン(並)@ラーメン社井田:営業時間

到着時にはわかりませんでしたが、階段を上ると行列が発生していました。
13時35分頃到着で2名が店頭に並んでいる状態でした。

ラーメン(並)@ラーメン社井田:注意事項

特に案内はなく、退店があれば随時入店していくシステムのようです。
12分程すると退店があり、替わって店内へ。

ラーメン(並)@ラーメン社井田:券売機

店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューはラーメン油そばのツートップ体制となっており、ぞれぞれ麺とチャーシューの量を選べるようです。

ラーメン(並)@ラーメン社井田:宇宙刑事シャイダー

券売機の上には宇宙刑事シャイダーのお面がw
特徴的な店名でしたがこれが由来だったんですね。
放映当時は私も好きな番組でした。
麺の量はノーマル(並)200gめん少なめ150g中盛300g大盛450gから選べるようですね。
ですが、ここは悩むことなくラーメンをポチっとな。
食券を取り出すと、空いたカウンター席に着席します。

ラーメン(並)@ラーメン社井田:卓上

この時点で店内は満席でしたが、食べている人が誰もいない状態でした。
目の前では5人分を一気に調理しているようでしたが、これは長期戦を覚悟します。
気長にゆるりと待ちます。

ラインアップ

  • チャーシューメン…1,050yen
  • 半チャーシューメン…900yen
  • ラーメン…750yen
  • ラーメン(めん少なめ)…700yen
  • チャーシュー油そば…1,050yen
  • 半チャーシュー油そば…900yen
  • 油そば…750yen
  • 油そば(めん少なめ)…700yen

お店の情報

訪問日2020年1月5日
店名ラーメン社井田
住所〒140-0011 東京都品川区東大井6-1-1 2F
最寄り駅大井町駅
電話番号非公開
営業時間11:00-15:00/18:00-21:00頃
定休日不定休

ラーメン(並)

25分ほどして着丼。
薄いブルーの丼でやってきました。
やはりというか、だいぶ時間がかかりましたね。
ワンオペのため仕方ないのかもしれませんが、もう少し改善の余地がありそうな気がします。
さっそく、いただきます。

ラーメン(並)@ラーメン社井田:ビジュアル ラーメン(並)@ラーメン社井田:ビジュアル:トップ ラーメン(並)@ラーメン社井田:ビジュアル:サイド

スープ

鶏豚ベースに貝を合わせたという動物魚介醤油です。
ぺとっとコクのある味わいで、ほぼ豚骨醤油系の味わいですね。
貝はあまりわかりませんでしたが、旨味たっぷりのこってりを楽しめます。

中太麺のストレートタイプ。
つるもち感のある麺で滑りもいいですね。
スープとの絡みもよいですが、気を付けないと汁飛び注意です。

豚チャーシューは大きな1枚が入っています。
切りたてで、むちむちとうまいです。
メンマは小気味よく、好みの仕上がりですね。
モヤシとキャベツは量的にあまり存在感を感じませんでした。

中盤は卓上のおろし生姜、おろしニンニク、豆板醤を投入。
おろし生姜はほどほどでしたが、おろしニンニクと豆板醤で一気にパンチのあるスープに変化しますね。
投入して正解でした。

評価

こってり旨味満足な一杯でした。

★★★★☆[80]

メニューの情報

メニューラーメン(並)
料金750yen:先会計:券売機
スープ醤油:動物魚介:鶏豚魚介
中太麺:ストレート
豚チャーシュー、メンマ、モヤシ、キャベツ、刻みネギ、海苔