汁あり担担麺@担担麺 紅麗（国分寺駅）　★★★★☆

2019年301杯目

最近は喉ネタばかりですが、、
体調は普通ですが、発作が起こると辛いんですよね。。

というわけでメンラーですw

今回は国分寺駅。10月オープンの新店です。
池袋の新店に向かうも早仕舞いで撃沈。。
急遽切りかえしてこちらのお店をターゲットにすることに。
麺処ほん田監修ので営業していた東銀座の担担混麺 紅麗が国分寺に路面店をオープン。
東銀座時代はキッチンカーで営業ということで気になっていましたが、けっきょく行けず仕舞いでした。
これはチャンス到来と思って向かいます。
JR埼京線を乗り継いで、JR中央線に乗って国分寺駅を目指します。
到着すると、北口を出て駅前通りを北上。
しばらく歩くと到着です。

こちらはしっかりと営業中でした。

営業時間も長く、訪問しやすいのがいいですね。
この日は雨が降っていたため、ささっと店内へ。

券売機は汁なし担担麺、汁あり担担麺のツートップ体制。
辛さと痺れは有料っとなっており、1～3、MAXの4段階となっているようです。
ですが、辛さと痺れは別々には選べないようですね。
料金的にMAXだけは特に辛痺が期待できそうです。
辛痺は気になりますが、今回は大人しくデフォルトの汁あり担担麺をポチっとな。
食券を取り出すと、スタッフに促されて空いているカウンター席を陣取ります。

少し待っているとやはりライスが欲しくなり、ミニライスを追加でポチります。

20時35分頃到着で店内は4割程度の埋まり具合でした。
金曜日の夜でしたが、こんなもんですかね。
雨で湿った身体を乾かしながら待ちます。

4分ほどして着丼。

口元が大きく開いた丼でやってきました。
白地にお店のロゴが映えますね。
スタッフに促され、まぜまぜしてからいただきます。

スープ

粗めの胡麻を感じる担々麺です。
胡麻のザラツキと酸味を感じるしゃば系な担々麺ですね。
ですが胡麻が濃くコクもしっかりとしたナイスなスープです。
辛さと痺れは足していないため、ピリリとほどよいカラシビを楽しめます。

麺

中細麺のストレートタイプ。
するむちな食感でしなやかな啜り心地ですね。
若干軟めな感じもしますが、しっかりとスープに絡みます。

具

肉味噌は味付け、ボリューム共に満点な一品ですね。
麺とスープにも合いますが、穴あきレンゲを所望しますw
青梗菜は鉄板ですが、刻みニラの風味がこれまたナイスアシスト。
最後までうまうまで頂けました。

ミニライス

ミニでだけに小ぶりな茶碗で登場。
ですが、けっこうみっちりと注がれていました。
スープや肉味噌と一緒に食べると至福が訪れます。

しゃばうま辛な一杯でした。

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