中華そば@むたひろ食堂(恋ヶ窪駅) ★★★★☆

むたひろ食堂

今回は恋ヶ窪駅。2023年10月オープンの新店です。
ムタヒログループの新業態のお店が恋ヶ窪にオープン。
気になって友人と一緒に向かってみることに。

2023年299杯目

西武国分寺線に乗って恋ヶ窪駅を目指します。
到着すると、出口を出て左に西武国分寺線とJR武蔵野線の線路を越えて進みます。
そのまま府中街道まで抜けると到着です。

駅からは少し歩きますが、google mapを頼りに無事に到着することができました。
営業中を確認して店内へ。

店内にはタッチパネル形式の券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは中華そば、チャーシュー麺、つけ麺、油そばのラインアップとなっています。
オープンからしばらくはメニューを絞っての提供のようです。
どれにするか迷いますが、ここは基本の中華そばをポチっとな。
食券を取り出すと、スタッフに案内されたテーブル席へ。

スタッフに食券を渡して着席します。
20時35分頃到着で、店内は8割程度埋まった状態でした。
その後は外待ちも発生し、なかなかの賑わいを感じます。
着丼まで談笑しながら待ちます。

ラインアップ

メニュー料金
中華そば850yen
チャーシュー麺1,130yen
つけ麺950yen
油そば900yen

お店の情報

訪問日2023年10月21日
店名むたひろ食堂
住所〒185-0014 東京都国分寺市東恋ケ窪4-26-6
最寄り駅恋ヶ窪駅
電話番号042-349-6452
営業時間11:00-15:00/18:00-22:00、[日]11:00-15:00/18:00-21:00
定休日月曜日

中華そば

11分ほどして着丼。

白の受皿に乗ってやってきました。
ではでは、いただきます。

スープ

動物ベースの清湯醤油です。
カエシがやや強めに感じますが、出汁の旨味と相まって惹きのある味わいとなっています。
いわゆる生姜醤油の味わいで、濃くともレンゲが進みます。

中細のストレート麺となっています。
つるしこ感のある麺で、滑らかな麺肌がよいですね。
啜り心地よく、するっと喉に吸い込まれていきます。

豚チャーシューが2、3枚程入っています。
厚くはないですが、しっかりとした味付けとなっています。
メンマは黒く味濃いですが、コリコリ感がよいですね。
海苔はパリッとした感じがよく、刻みネギのシャリ感が清涼アクセントになります。

評価

旨味しっかり後を引く一杯でした。

★★★★☆[90]

ごちそうさまでした。

メニューの情報

メニュー中華そば
料金850yen:先会計:券売機:現金決済
スープ清湯:醤油:動物
中細麺:ストレート
豚チャーシュー、蒲鉾、メンマ、青菜、刻みネギ、海苔