麺食堂 くにを
今回は国分寺駅。2021年7月オープンの新店です。
新御茶ノ水駅にあった角煮酢豚麺 ゆきふじが国分寺に移転オープン。
名前も新たにメニューも一新とのこと。
角煮酢豚麺 ゆきふじは未訪問ですが、気になってさっそく向かってみますよ。
目次
2021年196杯目
JR中央線に乗って国分寺駅を目指します。
到着すると、北口を出てロータリーから駅前通りを北上します。
そのまま駅前通りを歩き続けると到着です。
駅からからは真っすぐな道のりで迷わず到着することができました。
17時55分頃到着で、ポールポジションをゲットすることとなりました。
開店までしばし待つこととします。
定刻になるとロールカーテンが開き、開店の運びとなります。
店主さんに案内されて店内へ。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューはつけ麺、ラーメン(塩)のツートップ体制となっており、組み合わせでチャーシュー、ワンタン、チャーシューワンタンが、麺量が並、少な目、大盛りから選べるようです。
ここはあまり迷いなく、ワンタンメン(塩)をポチっとな。
食券を取り出すと、空いているカウンター席を陣取ります。
店主さんに食券を渡して着席します。
おしぼりがセットされており、しばり手を拭います。
開店時は私のみでしたが、その後2名の後客が続きます。
ウォーターピッチャーからお水を汲んで静かに待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2021年7月7日 |
店名 | 麺食堂 くにを |
住所 | 〒185-0012 東京都国分寺市本町2-25-5 |
最寄り駅 | 国分寺駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:30-15:00/18:00-21:00 |
定休日 | 不定休 ※木曜日が多いようです。 |
ワンタンメン(塩)
7分ほどして着丼。
筋の入った麺鉢でやってきました。
ではでは、いただきます。
スープ
鶏ベースに魚介を合わせた清湯塩です。
節系魚介が強めのテイストで、出汁の旨味を強く感じますね。
あっさりもコク深い味わいを楽しめます。
麺
中細のストレート麺となっています。
そろしこ感のある全粒粉入りの麺で、ぼこぼことしたザラツキを感じます。
ハリコシのよい食感で楽しく啜れますね。
具
豚チャーシューが1枚入っています。
その場でスライサーでカットされた低温調理タイプで、みっちり軟らかな肉感を楽しめます。
海老ワンタンが4つ入っており、大きめな小海老が2つほど入っています。
プリっと食感に、スープがしっかりと馴染んでうまいですね。
メンマは軟らかなコリコリ感が楽しめます。
評価
出汁の旨味をしっかり感じ取れる一杯でした。
★★★★☆[85]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | ワンタンメン(塩) |
料金 | 1,050yen:先会計:券売機:現金決済 |
スープ | 塩:清湯塩:鶏魚介:ワンタンメン |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、海老ワンタン、メンマ、三つ葉 |