shizuku
今回は早稲田駅。2025年5月オープンの新店です。
むかん 初台~無冠 阿佐ヶ谷出身の店主さんが早稲田にお店をオープン。
気になってオープン当日に向かってみることに。
目次
2025年150杯目
東京メトロ東西線に乗って早稲田駅を目指します。
到着すると、3a出口を出て左に早大通りを越えて進みます。
左に折れて、新目白通りを少し歩くと到着です。


駅からは歩きますが、比較的わかりやすい道のりで迷わず到着することができました。
記憶を辿るとあのラーメン 巌哲の跡地ですね。
10時5分頃到着で、店頭には30名超の行列が発生していました。。
ちょっと読みが甘かったようですが、さっそく行列の末尾に接続します。
定刻になると店主さんから挨拶があり、開店となります。
さらに待つこと48分程でスタッフが現れ、先に食券を購入するように案内されます。
ささっと店内へ。


店内にはタッチパネル形式の券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは塩らーめん、醤油らーめんのツートップ体制となっており、組み合わせで3種のチャーシューと味玉が選べるようです。
醤油らーめんは今後の提供という事で、Coming soon…となっていました。
ここはあまり悩まず、基本の塩らーめんをタップします。
ついでのお供にほろほろチャーシューのほっぺた落ちちゃうご飯とアレもタップします。
食券を発行すると、再び店頭に戻ってその時を待ちます。
さらに26分程待つとスタッフが現れ、店内へ案内されます。
再びの店内へ。



入店すると、スタッフに案内されたカウンター席へ。
スタッフに食券を渡して着席します。
後続も30名超の行列となっており、トータル60名程度の行列になっていたと思われます。
程なくしてやってきたアレで一息つきながら待ちます。
お店の情報
訪問日 | 2025年5月25日 |
店名 | shizuku |
住所 | 〒162-0051 東京都新宿区西早稲田1-10-4 |
最寄り駅 | 早稲田駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:00-S.O. |
定休日 | 未定 |
塩らーめん
8分ほどして着丼。



白の八角丼のようなフォルムの丼でやってきました。
はてさて、いただきます。
スープ

動物ベースの清湯塩です。
あさっさりも動物主体のしっかりとした味わいが口の中に広がります。
様々な味変アイテムの存在で、味変ストーリーを楽しむことができます。
麺

細のストレート麺となっています。
ざくする感のある麺で、かなり歯切れのよい啜り心地となっています。
スープと調和する小気味よさがあります。
具

豚チャーシューが1枚入っています。
炭火焼きされた肩ロースで香りよく、しっとりとした肉感を楽しめます。
柚子があしらわれたメンマは、コリコリ感と風味がとてもよいですね。
大葉ペーストは大葉の爽やかな風味が強めの味変アクセントになります。
ペーストに胡桃が入っているため、ダメな人は要注意ですね。
ピンクペッパー、穂紫蘇のちょいとしたアクセントもよく、様々な味を楽しめるのがよいです。
評価
旨味しっかり味変ストーリーを楽しめる一杯でした
★★★★★[95]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | 塩らーめん |
料金 | 950yen:先会計:券売機:現金決済 |
スープ | 清湯:塩:動物 |
麺 | 細麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、メンマ、青庵、白髪ネギ、大葉ペースト、穂紫蘇、ピンクペッパー |
ほろほろチャーシューのほっぺた落ちちゃうご飯
本体の前にやってきました。

ご飯の上にほぐされた豚チャーシューと白髪ネギが乗っています。
ほぐされて食べやすくなった豚チャーシューに、少し酸味のあるタレが絶妙にマッチしています。
メニューの情報
メニュー | ほろほろチャーシューのほっぺた落ちちゃうご飯 |
料金 | 400yen:先会計:券売機:現金決済 |
具 | ほぐし豚チャーシュー、白髪ネギ |