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2019年247杯目
ほぼ毎朝、飲み物を買いに薬局に寄るんですが、気になる髪型の人が。。
遭遇率が高く、毎回気になってしまいますw
というわけでメンラーですw
今回は蔵前駅。2018年12月オープンのお店です。
オープンしていたことは知りませんでしたが、気になる味の麺を提供するお店を発見。
本場、中国広東省で人気のお店の日本初進出ということで、テレビ番組のスッキリで放映されたんだとか。
ランチタイムを狙って向かってみることに。
都営地下鉄大江戸線に乗って蔵前駅を目指します。
到着すると、A6出口を出て江戸通りを南下。
少し歩いたところで到着です。
中華料理屋には見えないカフェチックな外観ですね。
最近テレビ番組のスッキリで放映されたようですが、行列等はありませんでした。
夏限定メニューも頭に入れつつ店内へ。
スタッフに空いているテーブル席に案内されます。
麺類のメニューは酸菜鱼麺、担々麺、
紅焼牛肉麺、海老ワンタン麺、
夏限定の冷やし担々麺、冷やし中華のラインアップ。
ランチメニュー以外にディナーメニューも用意されており、ランチタイムでも可能な限り対応可能となっているようです。
ディナメニューは多数あるため割愛しますが、どれも魅力的なメニューですね。
ですが初心を忘れず未知なる味を求めて、酸菜鱼麺をお願いします。
さらに魅力的な飯物が多数あった中から、ディナーメニューの干し大根とひき肉の炒飯をお願いします。
スタッフからディナメニューは対応可能ですが時間がかかりますと告げられますが、もちろんOKと答えます。
13時頃到着で店内は2、3割程度の埋まり具合でした。
静かでラグジュアリー感漂う店内は落ち着きますね。
味を楽しみにしっぽりと待ちます。
6分ほどして着丼。
まずはデザートとセットで、トレーに乗ってやってきました。
かすれ模様が和モダンな雰囲気を醸し出していますね。
はてさて、いただきます。
スープ
魚介スープの白湯塩です。
魚介といっても所謂魚介ではなく、鮮魚系の魚介スープで濃厚な魚感がします。
酸味、麻辣味と魚介スープの一体感が新しいですね。
苦手な人はダメかもしれませんが、個人的には好みの味わい。
麺
細麺の縮れタイプ。
ほどよいコシと歯切れを持った浅草開化楼製の麺で、表面に若干のざらつきを感じます。
スープがよく絡んでうまいですね。
具
素揚げされたスズキがたっぷりと入っています。
ぷりっとした身の弾力がよく、これまたたっぷりと入った高菜もよい塩梅ですね。
花椒はホールで入っており、赤唐辛子ともに華やかな辛痺を演出しています。
干し大根とひき肉の炒飯
具は大きめのひき肉、イカ、ニンジン、ナッツ、干し大根、刻み青ネギが入っています。
様々な食感が楽しめる炒飯で、味付けも最高に好みの塩梅でした。
ですが、食感的にナッツの存在感が大きいため、入っていない方が干し大根をより楽しめたかもしれません。
愛玉子
カットレモンが入った爽やかな甘味で、〆にいいですね。
未知なる味も印象深い一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 酸菜鱼麺 |
料金 | 980yen:後会計 |
スープ | 塩:白湯塩:魚介:鮮魚:酸:辛:痺 |
麺 | 細麺:縮れ |
具 | スズキの素揚げ、高菜、青梗菜、スライスダイコン、刻み青ネギ、赤唐辛子、花椒 |
メニュー | 干し大根とひき肉の炒飯 |
料金 | 950yen:後会計 |
お店の情報
訪問日 | 2019年8月26日 |
店名 | 漁見 浅草蔵前本店 |
住所 | 〒111-0051 東京都台東区蔵前3-13-14 |
最寄り駅 | 蔵前駅 |
電話番号 | 050-5303-4818 |
営業時間 | 11:30-14:30/17:30-22:30(L.O.22:00)、[土]11:30-14:30(L.O.14:00)/17:30-22:30(L.O.22:00)、[日祝]11:30-14:30(L.O.14:00)/17:30-22:00(L.O.21:30) |
定休日 | 年末年始、不定休 |