鴨鶏そば 樹
今回は吉祥寺駅。2021年3月オープンの新店です。
鴨鶏そばを提供するお店が吉祥寺にオープン。
フレーズが気になって向かってみることに。
目次
2021年90杯目
京王井の頭線に乗って吉祥寺駅を目指します。
到着すると、南口を出て左に吉祥寺大通りから末広通りに入ります。
そのまま末広通りをしばらく歩くと到着です。
駅からはほどよい距離感で、特に迷うことなく到着することができました。
バー アンジールの間借り営業ということで、ぱっと見はラーメン屋とはわかり辛いですね。
メニューボードで営業中を確認して、店内へ。
店内に券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
入店すると、店主さんに空いているカウンター席に案内されます。
メニューは鴨鶏そば、煮干薫る油そばのラインアップとなっており、組み合わせで味玉、特製が選べるようです。
ここはあまり悩まず、メインの鴨鶏そばをお願いします。
12時5分頃到着で、店内は私を入れて満席となっていました。
席数が少ないため、あっという間に満席になりそうですね。
汲まれたお水で喉を潤しながら待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2021年3月27日 |
店名 | 鴨鶏そば 樹 |
住所 | 〒180-0003 東京都武蔵野市吉祥寺南町2-13-3 ユニアス祥南 1F |
最寄り駅 | 吉祥寺駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:30-14:00 |
定休日 | 月曜日 |
鴨鶏そば
8分ほどして着丼。
白の切立丼でやってきました。
間借り営業もあってか、ゆったりと丁寧な仕事ぶりですね。
ではでは、いただきます。
スープ
鴨出汁に鶏出汁を合わせた深い褐色の清湯醤油です。
ほんのりとした鴨感に、鶏の旨味がよい塩梅でMIXされていますね。
色は濃いですが、まろやかに円熟の旨味を楽しめます。
麺
中細のストレート麺となっています。
するしこ感のある麺で、歯切れのよいコシを感じます。
スープとの一体感があり、滑るような啜り心地がいいですね。
具
鶏チャーシューと豚チャーシューが1枚ずつ入っています。
鶏チャーシューは皮としっとりとした肉の旨味を感じますね。
豚チャーシューは脂身ジューシーな1枚ですが、若干の癖を感じてしまいました。
メンマはほどよいコリコリ感が、笹切りネギのシャリ感がほどよいアクセントになりますね。
評価
2つの味わい混じりあう底深い一杯でした。
★★★★☆[80]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | 鴨鶏そば |
料金 | 800yen:先会計:現金決済 |
スープ | 醤油:清湯醤油:鶏清湯 |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 鶏チャーシュー、豚チャーシュー、メンマ、三つ葉、笹切りネギ、フライドオニオン |