笹本為次郎商店
今回は稲毛駅。2023年7月オープンの新店です。
蔭山樓の料理長である蔭山健一氏のお店が稲毛にオープン。
時は経ってしまいましたが向かってみますよ。
目次
2023年288杯目
JR総武線に乗って稲毛駅を目指します。
到着すると、東口を出てロータリーから放医研通りまで抜けます。
右に折れて放医研通りをしばらく歩くと到着です。
駅からは程なく、わかりやすい道のりで迷わず到着することができました。
10時40分頃到着で、ポールポジションgetとなりました。
ひとまず店頭の丸椅子に座って開店を待ちます。
定刻を回るとスタッフが現れ、開店の運びとなります。
案内されて店内へ。
店内にはタッチパネル形式の券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは鶏白湯塩らぁめん、鶏白湯醤油らぁめん、牛骨塩らぁめん、鶏白湯つけめん(塩)、旨辛鶏白湯つけめんのラインアップとなっており、組み合わせで特製、ちゃあしゅう、ワンタンが選べるようです。
どれにするか迷わしいですが、やはりここは店名にもなっている鶏白湯塩らぁめんを焼売セットでピピっとな。
ついでにアレもピピります。
食券を取り出すると、空いているテーブル席を陣取ります。
スタッフに食券を渡して着席します。
当日はかなりの雨だったため、軒下で待てるのはありがたかったです。
程なくしてやって来たアレには小魚のアテがついていました。
カリカリに癒されながら待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2023年10月9日 |
店名 | 鶏白湯塩らぁめん 笹本為次郎商店 |
住所 | 〒263-0044 千葉県千葉市稲毛区小仲台1-6-2 |
最寄り駅 | 稲毛駅 |
電話番号 | 050-5570-1781 |
営業時間 | 11:00-15:00(L.O.14:30)/17:00-21:00(L.O.20:30) |
定休日 | 水曜日 |
鶏白湯塩らぁめん
7分ほどして着丼。
黒の受皿に乗ってやってきました。
さっそく、いただきます。
スープ
表面が泡立つ鶏白湯塩です。
ざらっと濃度を感じるスープは、鶏の旨味がぎゅっと濃縮されています。
振りかかるラー油がアクセントになり、飽きずに頂くことができます。
麺
太の縮れ麺となっています。
むちもち感のある麺で、かなりしっかりとしたコシを感じます。
わしわし食らうに近い食感で、スープとの絡みもよいです。
具
チャーシューが2枚入っています。
1つはかなり大判なもので、しっとりぷりっとした肉感を楽しめます。
味付玉子が半分入っており、ねっとり半熟具合がよいですね。
時折入っている柚子皮がよい清涼アクセントになります。
そのせいか、カットレモンは追加で絞っても存在感は薄めでした。
評価
ざらっと濃厚パンチの効いた一杯でした。
★★★★☆[85]
次回は牛骨塩らぁめんを頂きたいです。
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | 鶏白湯塩らぁめん |
料金 | 900yen:先会計:券売機:現金決済 |
スープ | 白湯:塩:動物:鶏:鶏白湯 |
麺 | 太麺:縮れ |
具 | 鶏チャーシュー、味付玉子半分、穂先メンマ、サニーレタス、フライドオニオン、柚子皮、糸唐辛子、別皿:カットレモン |
自家製肉焼売
本体の後にやってきました。
肉焼売が4個入っています。
たっぷりの肉餡に具ザクシャキとした食感がとてもよいアクセントになります。
もちろんアレのお供としても最高ですね。
メニューの情報
メニュー | 自家製肉焼売 |
料金 | 500yen:先会計:券売機:現金決済 |