麻婆麺@111(豊島園駅) ★★★★☆

111

今回は豊島園駅。2022年2月オープンの新店です。
変わった名前のお店が豊島園にオープン。
気になってさっそく向かうも、早仕舞い?により撃沈。。
改めて向かってみますよ。

2022年43杯目

都営地下鉄大江戸線に乗って豊島園駅を目指します。
到着すると、A1出口を出て右に豊島園通りを南下します。
そのまま豊島園通りを少し歩くと到着です。

駅からは近く、真っすぐな道のりで迷わず到着することができました。
今度こそOPENの札を確認して店内へ。

店内に券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
入店すると空いているカウンター席を陣取ります。
着席するとメニューを確認します。
メニューは担々麺、麻婆麺のツートップ体制となっています。
どちらにするか悩みますが、ここは食べたくなった麻婆麺をお願いします。
ついでに食べたくなった黒炒飯もお願いします。

カウンター席はすべてアクリル板が設置されています。
17時30分頃到着で、店内は私のみという状態でした。
夜の部開店と同時という事で、まだまだこれからという雰囲気ですね。
着丼まで静かに待ちます。

ラインアップ

メニュー料金
担々麺950yen
麻婆麺1,200yen

お店の情報

訪問日2022年2月12日
店名111
住所〒176-0001 東京都練馬区練馬4-5-7 大橋ビル 1F
最寄り駅豊島園駅
電話番号不明
営業時間11:30-14:00/17:30-20:00
定休日水曜日

麻婆麺

13分ほどして着丼。

木製のトレーに乗ってやってきました。
ではでは、いただきます。

スープ

麻婆豆腐どっさりの麻婆麺です。
町中華の麻婆麺といった感じですね。
奥底には薬膳のような味わいも感じます。
適度な辛痺にほっこりします。

中細のストレート麺となっています。
するしこ感のある麺で、適度なコシを楽しめます。
スープに絡んでするっと喉に吸い込まれていきます。

木綿豆腐を使った麻婆豆腐がどっさり乗っています。
穴あきレンゲが付いているため、余すことなく食べることができます。

評価

うっすら薬膳を感じる旨辛痺な一杯でした。

★★★★☆[75]

ごちそうさまでした。

メニューの情報

メニュー麻婆麺
料金1,200yen:後会計:現金決済
スープ麻婆麺:辛:痺
中細麺:ストレート
麻婆豆腐、ネギ

黒炒飯

本体の前にやってきました。

比較的に黒いビジュアルのチャーハンとなっています。
ほどよいしっとり加減と、味付けでレンゲが進みますね。
もう少しパンチが効いていれば、よりよかったかもしれません。

メニューの情報

メニュー黒炒飯
料金800yen:後会計:現金決済
ひき肉、卵、微塵切りネギ、別皿:ザーサイ