ふく流らーめん 轍 東京高田馬場本店
今回は高田馬場駅。2021年7月オープンの新店です。
大阪で泡系鶏白湯のお店を展開するふく流らーめん轍が都内に初進出。
当初よりオープンが遅れたようですが、気になって向かってみますよ。
目次
2021年201杯目
JR山手線に乗って高田馬場駅を目指します。
到着すると、早稲田口を出て早稲田通りを進みます。
そのまま早稲田通りを歩き続けると到着です。
駅からは真っすぐな道のりで迷わず到着することができました。
記憶を辿ると石器ラーメン 高田馬場店の跡地ですね。
店頭にはスタッフがおり、営業中であることを確認してから店内へ。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューはふく流らーめん、煮干しらーめん、マゼニボジャンキーのラインアップとなっており、組み合わせで特製、味玉子が選べるようです。
どれも気になるラインアップですが、やはりここは店名を冠したふく流らーめんをポチっとな。
食券を取り出すと、空いているカウンター席を陣取ります。
スタッフに食券を渡して着席します。
カウンター席にはすべて木製のトレーと空のグラスがセットされています。
18時30分頃到着で、店内は先客が4名という状態でした。
グラスに水を注いで静かに待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2021年7月11日 |
店名 | ふく流らーめん 轍 東京高田馬場本店 |
住所 | 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場2-14-3 三桂ビル1F |
最寄り駅 | 高田馬場駅 |
電話番号 | 03-6457-3345 |
営業時間 | 11:30-15:00(L.O.14:30)/17:00-23:00(L.O.22:30) |
定休日 | 不定休 |
ふく流らーめん
4分ほどして着丼。
白の八角丼でやってきました。
はてさて、いただきます。
スープ
やや茶色がかった鶏白湯醤油です。
ほどんど泡で覆われていますが、中身はすっきりとした味わいの鶏白湯となっています。
阿波尾鶏がベースとなったスープはコクも十分ですね。
柚子エスプーマの爽やかさも相まって、ぐいぐいとレンゲが進みます。
麺
中細のストレート麺となっています。
するむち感のある麺で、滑らかな啜り心地がいいですね。
スープとしっかりと絡む旨味のある麺です。
具
豚チャーシューが1枚入っています。
低温調理タイプで、むっちりと軟らかな肉感を楽しめます。
水菜は大きめカットで、しっかりめの清涼アクセントとなっています。
後半は卓上の胡椒を投入。
ピリッとした刺激が鶏白湯によく合います。
評価
すっきりもコクのある一杯でした。
★★★★☆[85]
次回は煮干しらーめんを食したいです。
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | ふく流らーめん |
料金 | 880yen:先会計:券売機:現金決済 |
スープ | 醤油:白湯醬油:鶏白湯 |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、水菜、刻みタマネギ、柚子エスプーマ |