築地の中華そば 伊蔵八
今回は花小金井駅。2021年6月オープンの新店です。
麺処 しんすけからのはしごになります。
TETSU創業者の小宮さんが新たに立ち上げた伊蔵八が花小金井にオープン。
祐天寺、西日暮里、渋谷に続く4号店ですね。
営業時間的に間に合いそうだっため、プレオープンに向かってみますよ。
目次
2021年171杯目
西武新宿線に乗って花小金井駅を目指します。
到着すると北口を出て、花小金井駅前通りから青梅街道を経て科学館通りを進みます。
科学館通りを右に折れて、新青梅街道を少し歩くと到着です。
駅からはかなり遠く、徒歩圏内ギリギリといったところですね。
道のりは難しくなく、辿り着くことができました。
無事営業中を確認して店内へ。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは中華そば、つけそばのツートップ体制となっており、組み合わせで味玉入り、チャーシューが選べるようです。
唐揚げやカレーもラインアップされているようですね。
プレオープン中は中華そば、つけそば、ネギめしのみということで、ここは中華そばをポチっとな。
プレオープン価格の500yenだったこともあり、ネギめしもポチります。
食券を取り出してスタッフに渡すと、空いているカウンター席を陣取ります。
カウンター席には、すべてアクリル板が設置されています。
19時30分頃到着で、店内は席が3、4割埋まった状態でした。
郊外にお店があることもあり、広々とした店内ですね。
汲まれたお水で喉を潤しながら待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2021年6月11日 |
店名 | 築地の中華そば 伊蔵八 |
住所 | 〒188-0004 東京都西東京市西原町4-2339 コーナン西東京田無店 駐車場内 |
最寄り駅 | 花小金井駅 |
電話番号 | 042-465-5383 |
営業時間 | 7:00-23:00、[日祝]9:00-23:00 ※しばらくは7:00-20:00、[日祝]9:00-20:00となります。 |
定休日 | 無休 |
中華そば
7分ほどして着丼。
木目調のトレーに乗ってやってきました。
店名の入った白の切立丼が映えますね。
カウンターから下ろしたら、いただきます。
スープ
動物ベースに魚介を合わせた清湯醤油です。
濃い褐色のスープは、オイリーできりっと濃いめの味わいとなっています。
奥には生姜も感じ、強い惹きを感じるスープですが、後半は濃さに飽きがくるかもしれません。
麺
中細のストレート麺となっています。
つるしこ感のある麺で、しなやかな啜り心地がいいですね。
麺量を少し多めに感じる、しっかりとした食べ応えとなっています。
具
豚チャーシューが1枚入っています。
とろとろなバラで、脂身は溶けるような軟らかさです。
メンマは強めのコリコリ感を楽しめます。
青菜は箸休めになりますが、味が濃いスープのため、もう少し入っていてもよいかなと思いました。
評価
きりっと濃い一杯でした。
★★★★☆[80]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | 中華そば |
料金 | 690yen:先会計:券売機:現金決済 |
スープ | 醤油:清湯醤油:動物魚介 |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、メンマ、青菜、カイワレ、刻みネギ |
ネギめし
本体の前にやってきました。
ご飯の上に白ネギと刻んだ豚チャーシューが乗っています。
まさにネギめしですが、少しパンチ不足を感じました。
メニューの情報
メニュー | ネギめし |
料金 | 300yen:先会計:券売機:現金決済 |
具 | 刻み豚チャーシュー、白ネギ、摺り胡麻 |