支那蕎麦 澤田
今回は新宿御苑前駅。2021年3月オープンの新店です。
白楽の紬に関係のある店主さんが、新宿御苑前にお店を独立オープン。
気になっていましたが、営業が安定してから向かってみることに。
目次
2021年84杯目
東京メトロ丸ノ内線に乗って新宿御苑前駅を目指します。
到着すると、3番出口を出て左に新宿通りから1本奥の通りに入ります。
右に折れて少し歩くと到着です。
駅からも近く、シンプルな道のりで迷わず到着することができました。
問題なく営業していることを確認してから店内へ。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
まずは消毒用アルコールで手を消毒します。
メニューは支那蕎麦、白醤油支那蕎麦、つけ麺(昆布水)のラインアップとなっており、組み合わせで肉雲吞麺、海老雲吞麺、二種の雲吞麺、特製が選べるようです。
つけ麺(昆布水)は4月リリースのため、未提供となっていました。
どちらにするか悩ましいところですが、店頭のメニューボードでオススメとあった白醤油二種の雲吞麺をポチっとな。
食券を取り出してスタッフに渡すと、空いているカウンター席に案内されます。
荷物を置いて着席します。
17時35分頃到着で、店内は先客が2名という状態でした。
twitterではスープ切れによる早仕舞いが多くあり、不安でしたが落ち着いたということでしょうか。
汲まれたお水で喉を潤しながら待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2021年3月19日 |
店名 | 支那蕎麦 澤田 |
住所 | 〒160-0022 東京都新宿区新宿1-12-1 サンサーラ 第三御苑 1F |
最寄り駅 | 新宿御苑前駅 |
電話番号 | 不明 |
営業時間 | 11:00-15:30/17:00-22:00、[水土祝]11:00-17:00 |
定休日 | 日曜日 |
白醤油二種の雲吞麺
7分ほどして着丼。
白のシェイプの美しい丼でやってきました。
さっそく、いただきます。
スープ
動物ベースに魚介を合わせた清湯醤油です。
鶏豚の下支えに、魚介はいい塩梅で合わさってきますね。
やや塩味が強いですが、旨味もしっかりとしています。
麺
中細のストレート麺となっています。
するしこ感のある麺で、スープにすっとフィットします。
歯切れもほどよく、滑らかな啜り心地がいいですね。
具
豚チャーシューが2種類入っています。
どちらもぷりっとむっちりな肉感を楽しめる逸品で、噛み締めると旨さが広がります。
肉ワンタン、海老ワンタンが2つずつ入っています。
皮はつるんと、適度な大きなの餡がぎゅっと詰まったワンタンですね。
メンマはジャクっと少し軟らかなめな食感でしたが、青菜はシャキ感がよかったです。
評価
しっかりとした旨味に引き寄せられる一杯でした。
★★★★☆[90]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | 白醤油二種の雲吞麺 |
料金 | 1,000yen:先会計:券売機:現金決済 |
スープ | 醤油:白醤油:清湯醤油:動物魚介:ワンタンメン |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、肉ワンタン、海老ワンタン、メンマ、青菜、白髪ネギ |