秊~みのり~@noodle art gallery Ryota Tezuka(水天宮前駅) ★★★★★

欲しいサイズがない。。
せっかく買いに来たけど、そこは妥協できませんね。

というわけでメンラーですw

今回は曙橋駅。2020年10月オープンの新店です。
水天宮前にあった麺画廊 英が装いも新たにリニューアルオープン。
早く行きたかったのですが、なかなか営業時間のタイミングに合わず。
ようやくタイミングで向かってみますよ。

2020年320杯目

東京メトロ半蔵門線に乗って水天宮前駅を目指します。
到着すると、7番出口を出て右にぐるりと進みます。
そのまま大門通りを越えて少し歩くと到着です。

実~みのり~@noodle art gallery Ryota Tezuka:外観

以前のお店からも相当くはない位置にありました。

実~みのり~@noodle art gallery Ryota Tezuka:営業案内

twitterをチェックしていると残り10杯とありましたが、無事に営業中でした。

実~みのり~@noodle art gallery Ryota Tezuka:営業時間

夜の部の終盤戦で若干の不安もありましたが、ほっとして店内へ。

実~みのり~@noodle art gallery Ryota Tezuka:券売機

店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
先ずは消毒用アルコールで手を消毒します。
メニューは塩 特製塩雲吞麺塩 味玉地鶏 塩、11月限定麺の秊~みのり~のラインアップとなっています。

スタンダードな地鶏 塩にしようと思いましたが、隣の11月限定麺が気になって秊~みのり~をポチっとな。
食券を取り出して店主さんに渡すと、カウンター席に案内されます。

実~みのり~@noodle art gallery Ryota Tezuka:卓上

カウンター席は全て仕切りが設置されており、着席するとお水が運ばれてきます。
19時55分頃到着で、店内は先客が1名という状態でした。
店内は暗め雰囲気ですが、カウンター席を照らすライトはかなり明るいですね。
お水での喉を潤しながら静かに待ちます。

ラインアップ

  • 塩 特製…1,300yen
  • 塩雲吞麺…1,200yen
  • 塩 味玉…1,150yen
  • 地鶏 塩…1,000yen
  • 秊~みのり~…1,100yen

お店の情報

訪問日2020年11月11日
店名noodle art gallery Ryota Tezuka
住所〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町2-17-9
最寄り駅水天宮前駅、人形町駅
電話番号03-6661-9932
営業時間11:30-14:00/18:00-21:00、[火]18:00-21:00、[日祝]12:00-15:00
定休日月曜、祝日の翌日

秊~みのり~

9分ほどして着丼。
白の丸みを帯びた丼でやってきました。
何やら実を感じるビジュアルですね。
さっそく、いただきます。

実~みのり~@noodle art gallery Ryota Tezuka:ビジュアル 実~みのり~@noodle art gallery Ryota Tezuka:ビジュアル:トップ 実~みのり~@noodle art gallery Ryota Tezuka:ビジュアル:サイド

スープ

魚介ベースの淡麗な清湯醤油です。
秋刀魚節香味油が効いた香り高いスープですね。
和を感じる惹きのある味わいで、ぐいぐいとスープが進んでしまいます。
レンゲが大きめで掬いやすいのもniceですね。

細麺の縮れタイプ。
ちりちり感のある麺で、小気味よい啜り心地です。
自家製麺とのことで、食感もスープとの絡みも最高ですね。

ポルチーニ薫肩ロースチャーシューが1枚入っています。
先日フレッシュポルチーニを頂いてしまったのもあり、ポルチーニ感はあまりわかりませんでした。
獅子唐出汁醤油漬け、メンマ変わりの牛蒡メンマの食感と風味もよきアクセントになっています。
麩に乗った青山椒もこれまた素敵なあ風味を与えてくれますね。

評価

様々な秊を感じる盛りだくさんな一杯でした。

★★★★★[100]

メニューの情報

メニュー秊~みのり~
料金1,100yen:先会計:券売機
スープ醤油:清湯醤油:魚介
細麺:縮れ
ポルチーニ薫肩ロースチャーシュー、獅子唐出汁醤油漬け、千寿葱、牛蒡メンマ、季節の柑橘、麩、滑子、青山椒
写真では実となっていますが秊が正しい漢字です。