最近思うのは連日飲むと少ししんどいということ。。
弱っていますね。。

というわけでメンラーですw

今回は曙橋駅。2020年9月オープンの新店です。
熊谷にあった福は内が曙橋に移転オープン。
元々存在に気付いておらず、友人から連絡で知りました。
ならばと気になって向かってみることに。

2020年319杯目

都営地下鉄新宿線に乗って曙橋駅を目指します。
到着すると、A2出口を出て靖国通りを右にぐるりと回ります。
路地に入って少しすると到着です。

駅近であっという間に発見することができました。

前回がけっこう歩いたこともあり、近いってはやりいいですね。
ささっと店内へ。

店内に券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
先ずは消毒用アルコールで手を消毒します。
メニューはつけめん、辛つけめん、カレーつけめん、らーめん、酸辣麺のラインアップとなっており、デフォルトで麺量が200g、300gから選べるようです。

デフォルトのらーめんにしようと思いましたが、酸辣麺の貼り紙を見てしまったが故に酸辣麺をポチっとな。
食券を取り出すと、空いているカウンター席を陣取ります。

カウンターに食券を置いて着席すると店主さんから麺量と尋ねられます。
200gでお願いして、ついでに現金onlyの半ライスも注文しちゃいます。
10時30分頃到着で、店内は先客が4名という状態でした。
私が着席してちょうど満席となり、タイミングに感謝します。
給水器でお水を汲んでゆるりと待ちます。

ラインアップ

お店の情報

酸辣麺

14分ほどして着丼。
味のある六兵衛丼でやってきました。
店主さんから、よく混ぜてからお召し上がりくださいと案内されます。
カウンターから慎重に下ろしたら、いただきます。

スープ

ベースはどろどろ豚骨魚介の酸辣麺です。
混ぜずに啜るとまさに豚骨魚介ですが、全体を混ぜると酸っぱ辛いが押し寄せてきます。
濃厚な豚骨魚介に、酸味と辛味が交差するパンチのある味わいすね。
にんにくや新しい豚骨魚介を感じた気がします。

麺

太麺のストレートタイプ。
もちもち感のあるパワフルな麺で、どろどろスープとばっちりな相性ですね。
飛び跳ねに気を付けつつも、わしっと頂きました。

具

豚チャーシューが1枚と、脂身部分が数切れ入っています。
分厚くも軟らかいとろ旨チャーシューで満足感がありますね。
脂身部分もほわっと辛さの中に甘味が引き立ちます。
極太メンマはじゃくりと軟らかめで、刻みタマネギと刻みネギのシャキ感が清涼感として実によいアクセントになっています。

評価

どろどろと酸っぱい辛旨がタッグを組んだniceな一杯でした。

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半ライス

本体の後にやってきました。

半ライスということで程よい量がよそってあります。
硬めの炊き上がりで、スープにもかなり合いますね。
注文してよかったと思える一杯でした。

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