黒木と宮崎の超中華蕎麦@ラーメンWalkerキッチン(東所沢駅) ★★★★☆

コロナ禍となって初の結婚式へ。
なかなか難しい時期であったとは思いますが、和気あいあいとよき一日でした。

というわけでメンラーですw

今回は東所沢駅。2020年11月オープンの新店です。
讃岐ラーメン 香麦-komugi-からのはしごになりますw
KADOKAWAが展開する大型複合施設、ところざわサクラタウンが東所沢に開業。
そこに「店主ブッキング型」のラーメン店がオープン。
気になるも行列が気になって躊躇していましたが、意を決してむかってみることに。

2020年318杯目

JR武蔵野線に乗って東所沢駅を目指します。
到着すると、出口を出て東所沢駅前通り、東所沢中央通りを進みます。
東所沢中央通りを右に折れてしばらく歩くとところざわサクラタウンに到着です。

黒木と宮崎の超中華蕎麦@ラーメンWalkerキッチン:角川武蔵野ミュージアム

まず目に飛び込んでくるのはランドマークである角川武蔵野ミュージアム。
特徴のある建物で中も気になりますね。

黒木と宮崎の超中華蕎麦@ラーメンWalkerキッチン:フロアマップ

本題ではないので一旦置いてフロアガイドを確認します。
2FにあるラーメンWalkerキッチンを目指します。

黒木と宮崎の超中華蕎麦@ラーメンWalkerキッチン:外観

2Fに上がって、少し奥に進むとお店がありました。

黒木と宮崎の超中華蕎麦@ラーメンWalkerキッチン:メニューボード

電話予約も可能ですが、当日はすでに終わっており、当日列に並ぶしかないとのこと。
予約列とは別に当日列があり、スタッフに当日列を案内されます。
13時30分頃到着で、予約列は数十名、当日列は10名程度の行列となっていました。
1、2時間弱程度待つことを予め案内されますが、問題ないと伝えます。

黒木と宮崎の超中華蕎麦@ラーメンWalkerキッチン:顔ハメ

並び始めてから1時間程は1歩も動かず。。
なかなかしんどい並びですが、1時間程すると徐々に進み始めます。
トータル1時間20分程待つと、スタッフに店内に案内されます。
店頭で消毒用アルコールで手を消毒してから入店します。

黒木と宮崎の超中華蕎麦@ラーメンWalkerキッチン:券売機

店内にはタッチパネル形式の券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
当日は券売機は操作せず、注文を伝えてスタッフに操作してもらうシステムとなっていました。

黒木と宮崎の超中華蕎麦@ラーメンWalkerキッチン:券売機:メニュー

オープンから10日間はオープニングウィークスペシャルイベントとなっており、人気店のメニューが楽しめるようになっていました。
当日は饗 くろ㐂の黒木大将とソラノイロの宮崎店主のコラボメニューとなっており、黒木と宮崎の超中華蕎麦の1拓となっていました。
もちろん黒木と宮崎の超中華蕎麦をお願いします。
ついでにスペシャルコラボ焼売と行列疲れ用にアレもお願いしちゃいます。
スペシャルコラボ焼売は私でラストだったようです。
注文できてよかった。。
支払いを済ませると、スタッフにカウンター席に案内されます。

黒木と宮崎の超中華蕎麦@ラーメンWalkerキッチン:卓上

カウンター席に着いたのは14時55分頃到着でしたが、その時間帯であれば当日列の並びも緩やかになっていたようです。
この日の回転はかなりよかったように思えます。

黒木と宮崎の超中華蕎麦@ラーメンWalkerキッチン:アレ

ほどなくしてやってきたアレをまずはグラスに注ぎます。
缶なのはアレですが、お疲れを込めて喉を潤します。
一息つきながらゆるりと待ちます。

ラインアップ

  • 黒木と宮崎の超中華蕎麦…1,300yen

お店の情報

訪問日2020年11月8日
店名ラーメンWalkerキッチン
住所〒359-0023 埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3 ところざわサクラタウン 205
最寄り駅東所沢駅
電話番号0429-68-7786
営業時間11:00-22:00
定休日無休

営業時間は公式サイトを参照のこと。

黒木と宮崎の超中華蕎麦

5分ほどして着丼。
木のトレーに乗ってやってきました。
有田焼の重厚な丼が素敵ですね。
さっそく、いただきます。

黒木と宮崎の超中華蕎麦@ラーメンWalkerキッチン:ビジュアル 黒木と宮崎の超中華蕎麦@ラーメンWalkerキッチン:ビジュアル:トップ 黒木と宮崎の超中華蕎麦@ラーメンWalkerキッチン:ビジュアル:サイド

スープ

魚介ベースの清湯醤油です。
鰹を感じるまさに蕎麦汁ようなスープですね。
ラーメン感は薄いですが、しっかりとした旨味のある出汁を余韻と共に楽しめます。

中太麺のストレートタイプ。
もすすこ感のある麺は、中華麺に蕎麦粉を配合したソラノイロによる自家製麺とのこと。
まさに蕎麦のような食感ですが、小麦の風味をしっかりと感じられる麺ですね。
スープとの相性もバッチリです。

豚チャーシューが3枚入っています。
しっかりとした肉感のロース2枚、脂身ジューシーなバラ1枚となっていました。
どれも軟らかでうまうまですね。
メンマ代わりの茎ワカメの小気味よいコリコリ感、カットされた刻みネギのザクっと感もniceです。

イベント系なメニューですが、お店でしっかりと楽しめるのがいいですね。
今後の展開も楽しみです。

評価

まさに日本蕎麦にオマージュを捧げる一杯でした。

★★★★☆[90]

メニューの情報

メニュー黒木と宮崎の超中華蕎麦
料金1,300yen:先会計:券売機
スープ醤油:清湯醤油:魚介
中太麺:ストレート
豚チャーシュー、茎ワカメ、刻みネギ、海苔

スペシャルコラボ焼売

本体と同時にやってきました。

黒木と宮崎の超中華蕎麦@ラーメンWalkerキッチン:スペシャルコラボ焼売

レンコンの入った焼売はレンコンの食感が素晴らしく、生姜が乗った焼売は生姜が爽やかなアクセントになります。
どちらも肉がみっちりと詰まっており、かなり満足感のある逸品ですね。

メニューの情報

メニュースペシャルコラボ焼売
料金400yen:先会計:券売機