支那そば@アントキのラーメン屋(所沢駅) ★★★★☆

2019年228杯目

寝起きにふくらはぎがつるという現象に遭遇。。
けっこうな酷さで後遺症が残るほどでした。。

というわけでメンラーですw

今回は所沢駅。8月オープンの新店です。
麺処 竹川スパイスらぁめん釈迦に続くこの日3軒目のはしごになりますw
鰹節をフィーチャーしたお店が所沢にオープン。
定休日が不定休ということで少しためらいがありましたが、twitterを入念にチェックしてたぶんOKだろうと向かってみることに。
3軒目のため、撃沈しても衝撃は少ないということでれっつラ。
東京メトロ副都心線を乗り継いで、西武池袋線に乗って所沢駅を目指します。
到着すると、東口を出て南下。
少し歩くと到着です。

支那そば@アントキのラーメン屋:外観

真昼間の移動はほんと暑い。。
この日は営業tweetがなく不安でしたが、ちゃんと営業中でした。

支那そば@アントキのラーメン屋:こだわり

店頭には、かつおぶしが嫌いな方ご遠慮くださいの文字。
どこかで見たフレーズですねw
営業中にほっと一安心して店内へ。

支那そば@アントキのラーメン屋:券売機

券売機は支那そばネギ支那そばチャーシュー支那そば辛まぜそばチーズ辛まぜそば全部のせ辛まぜそばのラインアップ。
辛まぜそばは所沢一辛いそうなんですが、キャロライナ・リーパーの文字をみると、あながち嘘ではないかもと思っていしまいます。
後ろ髪惹かれますが、デフォルトの支那そばをポチっとな。
和え玉も気になるところですが、3軒目のため断念。
食券を取り出して、空いているカウンター席に座ります。

支那そば@アントキのラーメン屋:卓上

14時15分頃到着で、店内は私が座ると満席となる状態でした。
外はとても暑く、エアコン2台が全開出力で頑張って冷やしていてくれます。
移動で火照った身体を冷やしながら待ちます。

5分ほどして着丼。

双喜紋の竜が描かれたクラシカルな丼でやってきました。
この辺がアントキなんですかねw
ではでは、いただきます。

支那そば@アントキのラーメン屋:ビジュアル 支那そば@アントキのラーメン屋:ビジュアル:トップ 支那そば@アントキのラーメン屋:ビジュアル:サイド
スープ

動物ベースに節系を合わせた清湯醤油です。
ブランド鯖節と宗田節に溜まり醤油を使用したスープはザラツキも感じる、濃くインパクトのある仕上がりとなっています。
がつんと節系がやってくる構成が素晴らしいですね。
支那そばと聞くと昔ながら感がありますが、まったく違ったものでした。

中細麺のストレートタイプ。
低加水のざくぱつな麺で、煮干し系のラーメンに近しいものがありますね。
スープともに頬張るのが吉です。

券売機等のイメージとはちがってほぐし豚チャーシューとなっていました。
たまたまですかね。
これはこれで食べやすくてよいですが。
メンマはコリっと、刻みタマネギ、刻み青ネギは鰹濃いスープによく合いますね。

けっこう濃く感じるため、終盤は卓上の酢を投入。
これがさっぱりと好相性。
スープが飲みやすくなりますね。

食べている途中、スープ切れとなったのか暖簾を下ろしていました。
どうやら紙一重だったようですね。

ボニートうまいどーな一杯でした。
【評価】★★★★☆[80]

メニューの情報

メニュー支那そば
料金700yen:先会計:券売機
スープ醤油:清湯醤油:動物魚介
中細麺:ストレート
ほぐし豚チャーシュー、メンマ、ナルト、刻みタマネギ、刻み青ネギ、海苔

お店の情報

訪問日2019年8月10日
店名アントキのラーメン屋
住所〒359-1311 埼玉県所沢市久米532-2
最寄り駅所沢駅
電話番号不明
営業時間11:00-14:30/17:30-24:00、[土祝]11:00-15:00/17:30-24:00、[日]11:00-15:00/17:30-22:00
定休日不定休