いつものようにジムに向かうと、休館のお知らせ。。
ここにも影響が出ていました。。

というわけでメンラーですw

今回は銀座一丁目駅。2010年8月オープンのお店です。
麺処 源玄からのはしごになりますw
ラーメン屋さんではありませんが、高知県須崎市発の鍋焼きラーメンがアンテナショップで頂けるという情報をキャッチ。
どんなラーメンなのか気になって、冬のうちに向かってみることに。

2020年51杯目

JR中央線を乗り継いで、JR山手線に乗って有楽町駅を目指します。
最寄り駅は銀座一丁目駅ですが、有楽町駅でも何ら問題ありません。
到着すると、京橋口を出て東京交通会館を越えます。
東京高速道路を越えたところでまるごと高知に到着です。

坂本龍馬像が目印ですね。
TOSA DINING おきゃくは2Fということで、エレベータで昇ります。

エレベータを降りるとすぐにTOSA DINING おきゃくとなります。
スタッフに空いているテーブル席に案内されます。

店内に券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
ラーメン屋さんではないため、そりゃそうですね。
メニューはいろいろありますが、ラーメンメニューは鍋焼きラーメンのみとなっています。

豊富なドリンクメニューに誘惑が囁いてきます。

単品メニューもいろいろ揃っていますね。
鍋焼きラーメンの流儀にも目を通しておきます。

とりあえずお目当ての鍋焼きラーメンをお願いします。
アルコールは控えようと思っていましたが、我慢できずTOSACO こめをお願いすると、完売でゆずしか置いていないとのこと。
改めてTOSACO ゆずをお願いしてしまいました。

ほどなくしてTOSACO ゆずがやってきました。
フルーティーなゆずを感じる華やかな飲み口ですが、しっかりと苦味も感じます。
迎え酒的な気分で癒されますね。。
14時45分頃到着で、店内は先客が5名程という状態でした。
ランチタイムのラストオーダー間近でしたが、間に合ってよかったです。
TOSACOに癒されながら待ちます。

ラインアップ

お店の情報

鍋焼きラーメン

6分ほどして着丼。
トレーに乗って、土鍋に蓋が着いた状態でやってきました。
スタッフが蓋を開けると、ぐつぐつと湯気が立ち上ります。
ゆるキャラしんじょう君のちら見がかわいいですね。
はてさて、いただきます。

スープ

親鳥の鶏ガラをベースにした清湯醤油です。
いわゆる醤油ラーメンとは異なりますが、しっかりと鶏出汁を感じます。
ぐつぐつアツアツなスープで身体も温まりますね。

麺

中細麺のストレートタイプ。
するっとしなやかな麺で、鍋に長時間あってもダレません。
はふはふちゅるんと啜るのがよいですね。

具

鶏肉は親鳥の2種類の部位が入っており、コリっと硬めの肉質となっています。
鍋焼きに合う印象です。
生卵は最初に崩して全体的に混ぜるスタイルで頂きました。
スープにコクが加わってよいですね。
土佐名物のすまきがたっぷり入っており、さつま揚げもいい味してますね。

終盤は卓上の柚子酢を投入。
柚子の爽やかな酸味が加わってナイス味変となりました。

評価

アツアツ夜に飲みに来たくなった一杯でした。

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ご飯

スープと一緒に、生卵を絡めてと色んな使い方ができますね。

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たくあん

厚めのカットでお口直しに。

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土佐文旦

デザートは旬の土佐文旦を頂きました。
甘味と苦味がちょうどよいですね。

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