醤油SOBA@麺処 源玄(阿佐ケ谷駅) ★★★★☆

久しぶりのスケートを堪能。
短時間でしたがよい運動となりました。

というわけでメンラーですw

今回は阿佐ケ谷駅。2020年2月オープンの新店です。
つけ麺処 三ッ葉亭、鶏そば そるとを経験された店主さんが阿佐ヶ谷にお店を独立オープン。
さっそく訪問したいところでしたが、不定休等でタイミングが合わず見合わせていました。
ようやくタイミングが合ったため、向かってみることに。

2020年50杯目

JR中央線に乗って阿佐ヶ谷駅を目指します。
到着すると、東口を出て中杉通りを越えます。
線路沿いにしばらく歩くと到着です。

醤油SOBA@麺処 源玄:外観

迷うことなく発見できました。

醤油SOBA@麺処 源玄:メニューボード

記憶を辿ると鶏そば そると 阿佐ヶ谷店の跡地ですね。

醤油SOBA@麺処 源玄:営業時間

不定休ということで不安でしたが、twitterで営業が呟かれていたのが決め手となりました。
ささっと店内へ。

醤油SOBA@麺処 源玄:券売機

店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは醤油SOBA塩SOBA煮干SOBAのラインアップとなっており、組み合わせで味玉、特製が選べるようです。
塩SOBAは未提供でしたが、近日提供されるようです。

醤油SOBA@麺処 源玄:注意

若干に悩むも、基本の醤油SOBAをポチっとな。
ついでに50yenとリーズナブルなたきこみごはんもポチります。
食券を取り出すと、空いているカウンター席を陣取ります。

醤油SOBA@麺処 源玄:瓶ビールについて

瓶ビールが豊富に用意されており、気になりましたが、前日の飲み具合から断念。。

醤油SOBA@麺処 源玄:こだわり

こだわりをチラ見すると鶏清湯のようですね。

醤油SOBA@麺処 源玄:卓上

13時50分頃到着で店内は私のみという状態でした。
ですが、その後続々と入店があり、あっという間に満席に。
待ちまで発生する盛況ぶりでした。
たまたまタイミングがよかったんですかね。
なんだかラッキーな気分に浸りながら待ちます。

ラインアップ

  • 醤油SOBA…780yen
  • 味玉醤油SOBA…880yen
  • 特製醤油SOBA…1,030yen
  • 塩SOBA…830yen
  • 味玉塩SOBA…930yen
  • 特製塩SOBA…1,080yen
  • 煮干SOBA…750yen
  • 味玉煮干SOBA…850yen
  • 特製煮干SOBA…1,000yen

お店の情報

訪問日2020年2月16日
店名麺処 源玄
住所〒166-0004 東京都杉並区阿佐谷南2-17-3
最寄り駅阿佐ケ谷駅
電話番号不明
営業時間11:30-14:00/17:00-21:00
定休日不定休

営業時間、定休日はtwitterを確認したほうがよさそうです。

醤油SOBA

6分ほどして着丼。
白の口が開いた丼でやってきました。
美しいシェイプですね。
ではでは、いただきます。

醤油SOBA@麺処 源玄:ビジュアル 醤油SOBA@麺処 源玄:ビジュアル:トップ 醤油SOBA@麺処 源玄:ビジュアル:サイド

スープ

2種類の鶏を使用した鶏清湯醤油です。
出汁には総州古白鶏と美桜鶏の丸鶏を、カエシには下総醤油、ヒゲタ本膳を使用とのこと。
上品な切れ味を感じるスープで、鶏の旨味がじわりと広がって身体に沁みますね。

中細麺のストレートタイプ。
さくしこ感のある歯切れのよい麺です。
スープが絡んで、軽快に啜れますね。

鶏チャーシューはしっとり淡白でスープとちょうどよいですね。
豚チャーシューは軟らかな肉感でこれまたスープとちょうどよいです。
メンマはコリっと小気味よい食感で、三つ葉と白髪ネギの風味と清涼感がスープと麺と引き立ててくれます。

終盤は卓上のブラックペッパーと七味をお試し。
どちらもじんとした刺激が加わってよいですが、七味のほうが合う印象でした。

評価

上品に醤油のキレを楽しめる一杯でした。

★★★★☆[85]

メニューの情報

メニュー中華蕎麦
料金850yen:先会計:券売機
スープ醤油:清湯醤油:鶏豚魚介
中細麺:平打ち:ストレート
豚チャーシュー、油揚げ、ナルト、三つ葉、青菜、刻みネギ

たきこみごはん

本体に続いてやってきました。

刻み青ネギが乗ったシンプルな鶏の炊き込みご飯です。
そのままでもうまいですが、やはりスープと一緒に交互に頂くと至福が訪れますね。

メニューの情報

メニューたきこみごはん
料金50yen:先会計:券売機