遠征で連続でフラれることに。。
久々にへこみますね。

というわけでメンラーですw

今回は赤坂駅。2020年10月オープンの新店です。
人類みな麺類が、恵比寿の東京本店に続いて赤坂に都内2号店をオープン。
2021年4月までに東京5店舗出店計画があるようで、これから続いて行くんでしょうね。
プレオープン、グラウンドオープン時は100杯無料等のキャンペーンもあって様子を伺っていました。
頃合いを見計らって向かってみることに。

2020年305杯目

東京メトロ千代田線に乗って赤坂駅を目指します。
到着すると、1番出口を出て左に進みます。
赤坂Bizタワーを背にほどなくして到着です。

駅近で一瞬にして発見することができました。

店名が物語る通り、赤を基調としたお店となっています。

デザイン的にも目立つ外観ですね。

今後も色を基調としたお店が出店されていくのでしょうか。

営業時間は当初不定でしたが、確定したようですね。

階段を降りて地下に下っていきます。

恐竜がおもてなしをしてくれるようですね。
19時頃到着で、店頭には2名の行列が発生していました。

行列で待つことを覚悟していましたが、恵比寿の東京本店のことを思えば意外ですね。
ですが、退店時には15名程の行列となっていたため、タイミングがよかったようです。
アルコール消毒で手を消毒しつつ待ちます。

15分程すると、スタッフに店内に案内されます。
入店すると、案内されたカウンター席に案内されます。
着席するとスタッフからメニューとおばんざいの説明を受けます。

メニューは和風鰹出汁担担麺 らーめん原点、ジェノバ風担担麺 らーめんmicro、イタリアントマトの担々麺 らーめんmacroのラインアップとなっており、組み合わせでチャーシューのせ、挽き肉のみが選べるようです。
全般的に価格設定は高めですね。
いろいろ悩ましいところではありますが、大阪でらーめんmacro、東京本店でらーめんmicroを食したことから、和風鰹出汁担担麺 らーめん原点をお願いします。
ついでに気になったおばんざい全部のせとアレもお願いしちゃいます。

おばんざいは店内の奥に設置されており、セルフで皿に盛るシステムとなっています。

この日のおばんざいは野菜炒め、ナスとひき肉の炒め物、豚と大根の炒め物、ゴーヤチャンプル、チャーハン（ホワイトソースがけ）となっていました。
全部炒め物。。ですが全部のせは迷わないところがいいですね。
程よく皿に盛ってカウンター席に戻ります。

東京本店もおしゃれな内観でしたが、こちらのカウンター席もお金がかかっている気がしますね。

ほどなしくしてやってきたアレと、おばんざい全部のせをつまみながらゆるりと待ちます。

ラインアップ

お店の情報

和風鰹出汁担担麺 らーめん原点（チャーシューのせ）

10分ほどして着丼。
白の受皿に乗ってやってきました。
ラーメン大戦争と書かれた桂林丼が美しいですね。
ではでは、いただきます。

スープ

魚介ベースの担々麺です。
担々麺といえど、ベースはほどんど和風な清湯醤油ですね。
これがまた甘めで惹きのある味わいとなっています。
そこに少しだけ辛さが加わるという不思議な味わいですが、新規性を感じました。

麺

中太麺のストレートタイプ。
つるもち感のある麺で、力強さがありますね。
ところどころ見える黒色は黒胡麻でオリジナルな麺となっています。
スープとの相性もばっちりですね。

具

豚チャーシューは相変わらずの分厚い2枚が入っています。
やはり満足感のある逸品ですね。
肉味噌もたっぷり入っており、豚チャーシューがなくとも満足感はありそうです。
大きくしっかりとした青梗菜の食感もいいですね。
変わったところではほぐし梅が入っており、これが味わいにアクセントをつけてくれるniceアイテムとなっていました。

評価

斬新な味わいで今後も気になる一杯でした。

メニューの情報

おばんざい全部のせ

本体の前に全てお皿に盛ってみました。

それぞれゴーヤチャンプル、野菜炒め、ナスとひき肉の炒め物、豚と大根の炒め物、チャーハン（ホワイトソースがけ）となっています。
どれもおいしくてアレのアテにも最高ですね。
特にナスとひき肉の炒め物、チャーハン（ホワイトソースがけ）はタイプな味わいでした。
これは長居して回転を悪くしちゃいますねw

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