いよいよ現実復帰モードに。
まずはリハビリしないとですね。。

というわけでメンラーですw

今回は泉岳寺駅。2020年9月オープンの新店です。
雲林集団の7店舗目が泉岳寺にオープン。
雲林坊としては5号店ということで、久々に辛いを欲して向かってみることに。

2020年259杯目

都営地下鉄浅草線に乗って泉岳寺駅を目指します。
到着すると、A4出口を出て右に折れるとすぐに到着です。

駅近で何も考えずとも発見できました。

高輪ゲートウェイ店となっていますが、実際は泉岳寺駅の方が圧倒的に近いですね。

店頭でテイクアウトも受け付けているようです。
先客が食券購入を終えるのを待って、店内へ。

店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは神田雲林坊の汁あり担々麺、本場成都の汁なし担々麺、神田雲林坊特製 麻婆豆腐かけタンメン、海老ワンタンと生海苔入り葱油かけ塩タンメンとなっています。
一瞬汁あり担々麺かなとも思いましたが、食べたことがなかった麻婆豆腐かけタンメンをポチっとな。
お供にこしひかりご飯【中】もポチります。
食券を取り出すと、スタッフに案内されたカンター席へ。

スタッフに食券を渡して、着席します。
辛さと痺れが5段階から選べるようで、痺れ無料MAXに合わせて辛さLevel4、痺れLevel4でお願いしました。

19時25分頃到着で、店内は先客が3名という状態でした。
その後続々と後客が続き、外待ちが発生するまでに至ってしました。
カウンター席はすべて仕切りが設置されており、場所によって広さが違うように感じました。
息をひそめて着丼まで待ちます。

ラインアップ

お店の情報

麻婆豆腐かけタンメン（辛さLevel4・痺れLevel4）

5分ほどして着丼。
白の受皿に乗ってやってきました。
器はお馴染みの玉渕丼ようですが、ビジュアルがそそりますね。
さっそく、いただきます。

スープ

醤油ベースと思われる清湯の麻婆麺です。
辛さ4、痺れ4指定は、行き過ぎない程度に辛さと痺れを感じます。
これが絶妙な旨辛痺を演出していて、汗がしたたるほどにレンゲが進んでしまいます。
スープはしっかりと出汁を感じるもので、これまた最高ですね。

麺

中細麺のストレートタイプ。
もちしこ感のある麺で、しなやかな啜り心地がよいですね。
コシも丁度良く、麻婆豆腐によく合います。

具

麻婆豆腐がどんと入っています。
タンメンとありますが、それっぽいのはネギぐらいですね。
ですが、麻婆豆腐はかなりの絶品です。
穴あきレンゲで余すところなく食べれるのもniceです。

評価

汗したたる辛痺全開の一杯でした。

メニューの情報

こしひかりご飯【中】

本体の後にやってきました。

ご飯扱いですが、味付玉子半分と海苔が敷かれています。
ご飯はもちろんのこと、味付玉子半分がよき箸休めになります。
もはや必須サイドメニューですね。

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