ランチに出かけると行こうと思ったお店が定休日。。
そういう時もありますよね。。

というわけでメンラーですw

今回は北浦和駅。2020年8月オープンの新店です。
北浦和にあった麺屋らんまるが同じエリア内に移転オープン。
なんとなく食べたくなって向かってみることに。

2020年246杯目

JR京浜東北線に乗って北浦和駅を目指します。
到着すると、西口を出てロータリーを北西に進みます。
道なりに中山道を越えて少し歩くと到着です。

実際は表通りから少し入ったところにありました。

開店5分前ほどに到着したため、しばし待ちます。
夜の部の定刻になると岡持ちが営業中に変わって開店となりました。

メニューが目につく階段を上って店内へ。

店内に券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
空いているカウンター席を陣取って着席します。
メニューは煮干中華そば、白煮干中華そば、とんこつ煮干そば、油そば、汁なし担々麺、冷やし汁なし担々麺のラインアップとなっています。

その他にはサイドメニューもありますね。
前回は煮干中華そばを食したためどれにするか悩みますが、外が暑かったのもあり、冷やし汁なし担々麺をお願いします。
注文を告げると店主さんから麺量をどうするか尋ねられます。
麺量は並200g、中250g、大300gとなっており、並をお願いします。

夜の部開店と同時の入店だったため、終始私のみという状態でした。
汲まれたお水で喉を潤していると、目の前のテレビの番組が気になって食いついてしまいます。
しばしテレビ鑑賞しながら待ちます。

ラインアップ

お店の情報

冷やし汁なし担々麺（並）

6分ほどして着丼。
サイドが朱色の麺鉢でやってきました。
なんとなく担々麺らしからぬビジュアルですね。
よく混ぜてから、いただきます。

スープ

さっぱりとした冷やし担々麺です。
醤油ベースのタレに胡麻がたっぷりと入っていますが、甘くはなくさっぱりとした酸味と辛痺を感じます。
最初は辛痺の存在感が薄いですが、徐々に頭角を現してしっかりと辛痺を楽しめました。

麺

太麺のゆる縮れタイプ。
むちもち感があってコシ強めのインパクトのある麺です。
しっかりした弾力とタレの絡みがいいですね。

具

肉味噌は胡麻の旨味に、刻みザーサイの食感が一体となって麺に絡みつきます。
食べて楽しい具材たちですね。
カットトマトと青梗菜はよき清涼感となっています。

中盤は卓上のマーラーアブラをお試し。
辛味パンチアップでなかなかよい代物でした。

評価

さっぱりもしっかり辛痺を楽しめる一杯でした。

メニューの情報