珍しいディディールのシャツを譲って頂きました。
サイズもぴったりで着るのが楽しみです。

というわけでメンラーですw

今回は浦和駅。2020年7月オープンの新店です。
オホーツク北見焼肉のっけ ひるのっけ 東京高円寺本店からのはしごになりますw
浦和で間借り営業をしていた仮麺中から、実店舗をオープン。
土日しか開店していないことから、日曜日に向かおうとするも臨時休業にて撃沈。。
仮麺中には訪問できませんでしたが、改めて向かってみることに。

2020年197杯目

JR湘南新宿ラインに乗って浦和駅を目指します。
到着すると、東口を出てぐるり東通りを進みます。
浦和パルコを越えて住宅街に入ってしばらく歩くと到着です。

普通にアパートが現れます。
ぱっと見ラーメン屋さんがあるとはわかりませんね。
google mapで住所を検索するとズレているため、店名で検索するとよいです。

アパートのエントランスをよく見ると、おかもちが営業中となっています。
これでやっとお店だということが判明します。

まさにアパートの一角ですね。
お店のボードも確認できたため、ささと店内へ。

店内に券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
まずはスタッフに空いているカウンター席に案内されます。
着席すると、スタッフがメニューを持ってきてくれます。
メニューはら～めん、白ら～めんのツートップ体制となっており、チャーシューがレアチャーシューか炭焼チャーシューから選べるようです。
ですが、メニューを絞っているようで炭焼チャーシューは未提供となっていました。

ここはあまり悩まず、デフォルトのら～めんをレアチャーシューをお願いします。
ついでにアレも注文しちゃいます。

13時45分頃到着で、店内は3割程度の埋まり具合でした。
外から見るとマンションの一室ですが、中はちゃんとお店ですね。

そうこうしているとやってきたアレ。
何種類かあったようですが、これがあるならこれが一番ですね。
アレをちびりながらゆるりと待ちます。

ラインアップ

お店の情報

ら～めん（レアチャーシュー）

9分ほどして着丼。
小さなトレーに乗ってやってきました。
小ぶりな多用丼がかわいらしいですね。
ではでは、いただきます。

スープ

魚介ベースの清湯醤油です。
香川のかめびし屋の醤油が使用されており、すっきりも醤油の旨味を楽しめますね。
出汁の旨味と共に深い味わいとなっています。

麺

中細麺のストレートタイプ。
つるしこ感のある麺で、麺そのものの旨味を感じます。
しっかりとスープに絡みますね。

具

豚チャーシューはレアチャーシューが1枚入っています。
大判な1枚となっており、むちむちとしっかり肉を堪能できます。
ウズラ卵はほんのり赤く、梅酢ぽい味がしますね。
細切りメンマはサクリと、三つ葉の風味と刻みタマネギはよき脇役となっています。

終盤は卓上のニンニク酢、にぼ酢をお試し。
どちらもパンチのある酢でけっこうな味変となりました。

評価

パンチの効いた醤油を堪能できる一杯でした。

メニューの情報