人生初のスカイツリーに上ってきました。
ようやくですが、東京タワーより印象が薄いような。。
というわけでメンラーですw
今回は梅ヶ丘駅。2020年2月オープンの新店です。
この日は麺や ほころび、らあめん あじるくに続く3軒目になりますw
神田にあった神田磯野が閉店を経て、梅ヶ丘に移転リニューアルオープン。
これは気になりMAXということで、さっそく向かってみることに。
目次
2020年49杯目
小田急小田原線に乗って梅ヶ丘駅を目指します。
到着すると、南口を出て左に梅丘通りを進みます。
梅丘通りを右に折れて、しばらく南下すると到着です。
無事に発見できました。
ひっそりとした佇まいがよいですね。
オープン時は営業時間が変則的となっており、この日は12時~16時の通し営業となっていました。
はしごの〆にはちょうどよい時間帯ですw
神田磯野時代に訪問したことがあるため、地元近辺での復活はうれしい限りです。
13時35分頃到着で、店頭には3名の行列が発生していました。
とりあえず行列に接続して待ちます。
4分ほどすると行列の人数分の退店があり、店内へ。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは醤油支那そばと淡麗白湯麺のツートップ体制となっており、組み合わせで味玉、肉が選べるようです。
オープン時はメニューを絞っているようで、淡麗白湯麺は未提供となっていました。
神田磯野時代にあった炊き飯を密かに期待していましたが、ありませんでしたね。残念。
ここは悩まず、デフォルトの醤油支那そばをポチっとな。
食券を取り出すと、最後に空いたカウンター席に向かいます。
食券をカウンターに置いて着席します。
店内はもちろん満席で賑わっていますね。
店主さんはワンオペで、いっぱいいっぱいに見えてしっかりとした調理をこなしておられました。
ですが、食べている人数等から長期戦を覚悟して待ちます。
ラインアップ
- 醤油支那そば…800yen
- 醤油味たま支那そば…970yen
- 醤油肉支那そば…1,050yen
- 淡麗白湯麺…850yen
- 淡麗白湯味たまらー麺…1,020yen
- 淡麗白湯肉らー麺…1,100yen
お店の情報
訪問日 | 2020年2月15日 |
店名 | 世田谷磯野 |
住所 | 〒154-0022 東京都世田谷区梅丘1-9-11 |
最寄り駅 | 梅ヶ丘駅 |
電話番号 | 03-5799-7866 |
営業時間 | 11:30-14:30/17:30-21:30、[土日祝]12:00-15:00/17:30-20:30 |
定休日 | 水曜日 |
醤油支那そば
21分ほどして着丼。
1ロット3杯の調理のようでしたが、予想通り時間がかかりました。
青のカウンターに青を基調とした切立丼が合いますね。
はたさて、いただきます。
スープ
鶏ベースに魚介を合わせた清湯醤油です。
名古屋コーチン出汁を主体に、カエシには岩手丸むらさきの生揚醤油を使用とのこと。
名古屋コーチンの旨味に生揚醤油がじわる慈悲深い味わいです。
魚介は添える程度のやさしいバランスがよいですね
麺
中細麺のストレートタイプ。
もちしこ感のある麺で、コシのよさと共にスープとの絡みが秀逸です。
岩手県産小麦のゆきちからを使用し、名古屋コーチンの卵を練りこんだという自家製麺は、風味豊かですね。
具
豚チャーシューは肩ロースのレアチャーシューが、2枚入っています。
むちむちと軟らかで味付けも好みでした。
神田磯野でも特徴的だった岩海苔は、溶け出す磯の香りが素敵な相性ですね。
極太メンマはザクリと軟らかで、白髪ネギとカイワレは安定のナイスアシストでした。
終盤は卓上のブラックペッパーをお試し。
ピリッと慈悲深いスープに刺激が加わってよいですが、慈悲深いままでも十分でした。
評価
ほんわかと慈悲深い一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 醤油支那そば |
料金 | 800yen:先会計:券売機 |
スープ | 醤油:清湯醤油:鶏魚介 |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 豚チャーシュー、極太メンマ、カイワレ、白髪ネギ、岩海苔 |