仕事の都合により、通えるジム探しを開始。
今回は料金は高いですが、なかなかによいジムでした。

というわけでメンラーですw

今回は駒沢大学駅。2020年1年オープンの新店です。
中華蕎麦 きつねからのはしごになりますw
炙り酒を使ったラーメンを提供するお店が駒澤大学にオープン。
未知の調味料に興味津々で向かってみることに。

2020年31杯目

京王線を乗り継いで、東急世田谷線に乗って世田谷駅を目指します。
最寄り駅はもちろん駒沢大学駅ですが、はしごの都合上面倒なルートだったため、世田谷駅から強硬突破してみますw
到着すると、出口を出て駒沢公園通りをひたすら南下します。
玉川通りに出て右手に少し歩くと到着です。

奇しくも世田谷tourとなりましたが、さすがにちょっと遠かったですね。。

腹ごなしと思えば平気ですが。
ささっと店内へ。

店内には券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
店内を見渡していると、スタッフに空いているカウンター席を案内されます。

メニューは煎り酒ラーメン、煎り酒つけめん、しょうゆ、味噌のラインアップとなっていました。

餃子等のサイドメニューもあるようです。

もともと居酒屋だったこともあって、お酒も置いてありますね。
いろいろ気になりつつも、やはり煎り酒ラーメンをお願いします。
ついでにあの飲み物もお願いしてしまいます。

会計は現金のみでのようで、時間帯によって子供は制限されるようです。

とりあえず冷えたゴールデンコーラで1週間の疲れを癒します。

20時15分頃到着で店内は7割程度埋まっている状態でした。
暗めの落ち着いた店内は、地元客が飲みを楽しんでいるといった雰囲気でした。
リニューアル前の居酒屋イメージが強いんですかね。
隣りのお客さんがメニューにはない日本酒を飲んでいたのが気になりつつも、しっぽりと待ちます。

ラインアップ

お店の情報

煎り酒ラーメン

8分ほどして着丼。
トレーに乗って、白の八角丼でやってきました。
スタッフから多いけど気にしないでと言われたため、もしかしたら誤って大盛りになっていたかもしれません。
はてさて、いただきます。

スープ

動物ベースに魚介を合わせた清湯煎り酒です。
煎り酒は薄口な醤油のような味わいですね。
ほのかな酸味とほどよい塩味が和みます。

麺

中細麺のゆる縮れタイプ。
つるむち感のある麺で、やや軟らかな茹で上がりとなっていました。
食べやすい麺で、啜り心地も和やかですね。

具

豚チャーシューは細切りで濃いめの味付けとなっており、同じく細切りのメンマと共に相性がいいですね。
その細切りメンマも小気味のよいコリコリ感がたまりません。
たっぷり入った白髪ネギと刻み青ネギもよき食感アシストとなっています。
梅ペーストの相性は個人的にはん？な感じでしたが、海苔と一緒に食べるとおにぎりが欲しくなりました。

評価

煎り酒の塩梅に和む一杯でした。

メニューの情報