なんだか温かい一日。
外待ちが辛くない季節に早くなってほしいですね。

というわけでメンラーですw

今回は江ノ島駅。2020年1年オープンの新店です。
江ノ島に本格淡麗ラーメンを提供するお店がオープン。
エリア的に遠いため様子を伺っていましたが、通し営業ということを知って向かってみることに。

2020年32杯目

小田急江ノ島線に乗って片瀬江ノ島駅を目指します。
最寄り駅は江ノ島駅ですが、片瀬江ノ島駅からでも問題なく向かえます。
到着すると、出口を出てすずな通りへ抜けます。
すずな通りを江ノ島駅方面にひた歩くと到着です。

お店のの看板はあるものの、肝心のお店が見当たらず。

お店が2Fだったため、お店がどこにあるのかきょろきょろしてしまいました。

江ノ島駅方面から来ればすぐにわかりますが、片瀬江ノ島駅方面から来るとわかり辛いですね。。
とりあえず2Fに上がって、店内へ。
店内には券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
まずは空いているカウンター席を陣取ります。

メニューは上醤油と白醤油のツートップ体制となっており、組み合わせで特が選べるようです。

どちらにするか悩みますが、基本と思われる上醤油をお願いします。
ついでに腹減り具合から肉玉子飯もお願いします。

15時45分頃到着で店内は先客が3名という状態でした。
中途半端な時間だったたため、こんなもんですかね。
オープン時は500yenセールが実施されていたようで、賑わってたのかな。
落ち着いた雰囲気の中、しっぽりと待ちます。

ラインアップ

お店の情報

上醤油

7分ほどして着丼。
白の鳴門丼でやってきました。
青字のロゴがシンプルに映えますね。
ではでは、いただきます。

スープ

動物ベースに魚介を合わせた清湯醤油です。
国産の丸鶏、ガラ、豚骨に、鹿児島県産サバ、高知県産宗田、ムール貝等から取った出汁に、神奈川の醤油蔵から直送の上醤油をベースに4種に醤油をブレンドしたカエシを使用とのこと。
醤油強めもあっさりとバランスのよいスープですね。

麺

中細麺のストレートタイプ。
するもち感のある麺で、歯切れよく風味がよいですね。

具

鶏チャーシューはブラックペッパーが施されており、しっとりとした食感を楽しめます。
姫筍の淡い緑はビジュアルに華を添えますね。
刻みタマネギはシャキっと安定の清涼感となっています。

評価

醤油感を楽しめるバランスの一杯でした。

メニューの情報

肉玉子飯

本体に続けてやってきました。

具はカットされた鶏、豚チャーシュー、味付玉子、カイワレ、刻み海苔となっていました。
豚チャーシューの風味が少し気になりましたが、味付玉子とマヨネーズの効果もあってコクうまなご飯でした。

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