ちょっと前に軽く膝を怪我して以来、調子が悪い。。
治りが遅いだけどいいのですが。。

というわけでメンラーですw

今回は片瀬江ノ島駅。2020年7月オープンのお店です。
江ノ島近くに貝だし地鶏中華そばを提供するお店がオープン。
海が見たくなって向かってみることに。

2020年226杯目

小田急江ノ島線に乗って片瀬江ノ島駅を目指します。
到着すると、出口を出て真っすぐに進みます。
片瀬江ノ島駅は工事が終わって、あの竜宮城が復活していました。
弁天橋を越えた左手にて到着です。

駅からすぐのわかりやすい立地ですね。

11時35分頃到着で、店頭には1名の待ちが発生していました。

コロナ対策のため、ウエイティングシートに記入して待つスタイルとなっています。
記入して待ちますが、お店の横にも待つ場所があり、実際は5名の待ちとなっていました。
とりあえず、サンデッキのシートに座って待ちます。

炎天下での外待ちですが、途中スタッフが氷を持ってきてくれたり、お水があったりとサービスが行き届いていますね。
17分程待つと、スタッフに店内に店内に案内されます。

店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは貝だし中華そば、チャーシュー麺、塩バターラーメン、磯塩バターラーメンのラインアップとなっており、味の種類が醤油と塩から選べるようです。

バター推しのようですが、磯塩バターラーメンはまた未提供？となっていました。

バターも気になるところですが、ここはデフォルトの貝だし中華そばをポチっとな。
食券を取り出すと、スタッフに案内されたカウンター席へ。

スタッフに食券を渡して、塩と告げて着席します。
カウンター席は人数によって仕切りが設置されています。
外は猛暑ですが、店内は涼しく癒されますね。
待ち時間で火照った身体をクールダウンしながら待ちます。

10分ほどして着丼。
青い龍の描かれた反高台丼でやってきました。
さっそく、いただきます。

動物ベースに魚介を合わせた清湯塩です。
干ムール貝に讃岐コーチン等の地鶏、豚骨、日高昆布、鯖節から出汁を取ったスープとのこと。
貝はあまり感じませんが、じわり優しい旨味が広がります。

中細麺のストレートタイプ。
するしこ感のある麺で、軽やかな啜り心地です。
スープと共にさっと喉に吸い込まれていきます。

豚チャーシューは大判なものが1枚入っています。
豚肩ロースの煮豚は、軟らかで食べ応えもあります。
穂先メンマはサクッと、刻みネギは安定のアシストですね。

じわり安心感のある一杯でした。

★★★★☆[75]