久しぶりにマスクをかけ忘れて出勤。
なぜか不安感がありましたが、依存しないようにたまに外したほうがよいのでしょうか。

というわけでメンラーですw

今回は江ノ島駅。2019年9年オープンの新店です。
江乃華JAPAN RAMENからのはしごになりますw
その日仕入れた魚の出汁を使ったラーメンを提供するお店が江ノ島にオープン。
去年、訪問し損ねたのを思い出して、江ノ島tourとして向かってみることに。

2020年33杯目

すばな通りを江ノ島電鉄線を越えて右に折れます。
江ノ島電鉄線沿いに少し歩くと到着です。

江ノ島駅から向かってもすぐに到着ですね。

こちらのお店も通し営業ということで、非常に助かります。
ささっと店内へ。

店内には券売機は設置されておらず、食後に精算するシステムとなっています。
とりあえず空いているカウンター席を陣取ります。

極上の餃子ということで、餃子も推しのようですね。

メニューは地魚醤油らぁめん、地魚塩らぁめん、煮干醤油らぁめん、特濃！！魚介つけ麺、トマト冷製つけ麺、ニボザル、にんにく卵黄まぜそば、油そばのラインアップとなっており、それぞれサイズが選べるようです。

いろいろと悩みますが、先ほど醤油を食べたこともあって地魚100%の地魚塩らぁめんをお願いします。

北海道直送というニシンの刺し身ご飯も気になり、ついでにお願いしちゃいます。

16時5分頃到着で、店内は先客が2名という状態でした。
ですが、ちょうど退店で私のみに。
店外にはテーブル席もあるようですが、店内はカウンター席のみとなっており、こんじまりとしていますね。
メニューブックを再確認しながら、ゆるりと待ちます。

ラインアップ

お店の情報

地魚塩らぁめん

6分ほどして着丼。
白の切立丼でやってきました。
シンプルと思いきや、サイドの雷紋をあしらったデザイン柄が素敵ですね。
はてさて、いただきます。

スープ

地魚を使った魚介スープの清湯塩です。
地魚は日替わりのようで、当日は宗田カツオ、サバ、スギを使用とのこと。
ほどよい油分に、圧倒的な鮮魚感で全身に地魚出汁が巡りますね。
魚好きにはたまらない出汁で、うまうまです。

麺

中細麺のゆる縮れタイプ。
ちゅるしこ感のある麺で、ほどよい茹で上がりですね。
しこっと舌触りも心地よく、スープと絡みます。

具

鶏チャーシューは厚め繊維質で薄味な1枚となっていました。
メンマは強めのコリコリ感が楽しめ、刻みネギはシンプルにスープと麺を引き立ててくれますね。

後半は卓上のブラックペッパーと一味唐辛子をお試し。
どちらもピリっとスープが締まりますが、なくても十分なスープでした。

評価

圧倒的鮮魚感が襲い掛かる一杯でした。

メニューの情報

ニシンの刺し身ご飯

本体の前にやってきました。
お好みで醤油をお使いくださいとのこと。

小さな茶碗にニシンの刺し身がでんと乗っかっています。
小ぶりなカットながらもプリっとうまいですね。
ご飯と一緒もよいですが、お酒の肴としてもよさそうでうす。

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