週末の東京都知事選挙に向けて期日前投票へ。
これで心置きなく週末が過ごせますね。

というわけでメンラーですw

今回は芦花公園駅。2020年6月オープンの新店です。
変わった名前のラーメン屋さんが芦花公園にオープン。
店主さんが10歳の頃の夢を実現させたお店とのこと。
今年は芦花公園のラーメンアツイ気がしますね。
気になって、さっそく向かってみることに。

2020年172杯目

京王線に乗って芦花公園駅を目指します。
到着すると、北口を出て千歳通りを左に折れます。
そのまま少し歩くと到着です。

駅近でいいですね。
あっという間に発見できました。
13時20分頃到着で、店頭には5名の行列が発生していました。
素直に最後尾に接続して待ちます。
歩道の道幅的に並ぶには少し狭さを感じます。

10分程待つと、スタッフに先に食券を購入するように案内されます。
そのまま店内へ。

店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは塩そばのみとなっており、麺量が並、中、特大から選べるようです。
ここは悩むことなく、塩そば（並）をポチっとな。
肉丼も気になるところでしたが、この後を考慮して泣く泣く断念。。
食券を取り出してスタッフに渡すと、再び店頭の行列に戻ります。

さらに7分程待つと、スタッフに店内に案内されます。
店内に入ると、スタッフ空いたカウンター席に案内されます。

着席するとお水が運ばれてきます。
席は6席しかありませんが、その後も行列は絶えないようで、なかなかの人気が伺えます。
お水で一息つきながら静かに待ちます。

ラインアップ

お店の情報

塩そば（並）

5分ほどして着丼。
白の受皿に乗ってやってきました。
端整な麺線が美しいですね。
さっそく、いただきます。

スープ

淡く輝く魚介ベースの清湯塩です。
鯖節に羅臼昆布、煮干しをブレンドしたというスープは、香ばしい旨味が広がります。
見た目に反して火傷注意のアツアツ具合です。
ですが、分厚い旨味の出汁にアツアツがたまりません。
ぐいぐいとレンゲが進みますね。

麺

中細麺のストレートタイプ。
するしこ感のある麺で、しっかりとスープに絡みますね。
しこっとした食感がとてもよい啜り心地となっています。

具

豚チャーシューは低温調理タイプで、薄切りですが噛み締める旨さがあります。
周りに胡椒が散りばめられているところもよいですね。
メンマはじゃくっと軟らかく、白髪ネギもナイス脇役となっています。

終盤は卓上の花椒をお試し。
ミルで削って投入すると、華やかな香りがまたスープにマッチしますね。
ちょっとした刺激が加わりますますスープが引き立ちます。

評価

香ばしい旨味をアツアツで楽しめる一杯でした。

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