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2019年370杯目
だいぶ鼻水、くしゃみ治まりましたが、今度は喉が。。
典型的なアレですね。。
というわけでメンラーですw
今回は西早稲田駅。12月オープンの新店です。
インパクトのある名前のニボニボ系のお店が西早稲田にオープン。
店名のインパクトから一時期バズっていたようです。
気になりまくっていましたが、昼営業のみということで行きあぐねていました。
なんとかタイミングを作ることができたため、ようやく向かってみます。
東京メトロ副都心線に乗って西早稲田駅を目指します。
到着すると、2番出口を出で明治通りを北上。
ピコピコポンを通り過ぎて、少し歩くと到着です。
ぱっと見気づきにくいですが、行列で発生していたため、容易にわかりました。
らーめん30の跡地のようで、30の文字が消えただけでそのままのようですねw
地面に立てかけられた看板は手作り感があって、破壊的イノベーションとともにインパクトがあります。
開店20分前頃到着で、店頭には7名の行列が発生しており、私は8番手となりました。
開店までしばらく待ちます。
定刻になると開店となり、順に店内へ。
6名が入店したところで、満席となり、スタッフに先に食券を買って外で待つように促されます。
券売機は煮干しラーメン、濃厚煮干しラーメンのツートップ体制となっていました。
組み合わせで特製、チャーシュー、味玉が選べるようです。
濃厚との料金差があまりないのも珍しいような。
かなり迷いましたデフォルトの煮干しラーメンをポチっとな。
ニボニボ系といえばの和え玉もポチります。
食券を取り出すと、店頭で並び直します。
途中、スタッフに和え玉の食券以外は回収されると、さらに待ちます。
20分程待つと、スタッフが現れ入店するように案内されます。
入店するとスタッフにカウンター席に案内されます。
入店前に確認すると、行列は20人ほどに膨れ上がってしました。
バズった影響なのかかなりの人気が伺えますね。
営業的にはtwitterのつぶやきが多いため、非常に助かります。
お腹を空かせて待ちます。
4分ほどして着丼。
口の開いた白い丼でやってきました。
濃厚煮干しの丼は唐草模様タイプで、区別されているようですね。
さっそく、いただきます。
スープ
セメントカラーの煮干し醤油です。
見た目とは裏腹にシャバめで、苦味、えぐ味のないスッキリとしたニボニボを楽しめます。
ライトなバランスが食べやすいですね。
麺
中細麺のストレートタイプ。
低加水のパツパツ感のある麺で、このスープに対する安定感は抜群ですね。
具
鶏チャーシューと豚チャーシューは低温調理タイプでどちらも肉厚です。
むっちりしっとりとした肉感が素晴らしいですね。
刻みタマネギのシャリっと清涼感も安定のアクセントとなっています。
和え玉
本体をほぼ食べ終えると、和え玉をコールします。
刻みタマネギと煮干し粉、チャーシューは本体と同じで、カットされたものが入っています。
よくよく混ぜていただきます。
麺は本体よりも太く、中太麺のストレートタイプとなっていました。
強いバツバツ感を楽しめる麺ですが、バツバツ過ぎずタレが絡んで滑りも上々です。
麺自体がうまく、タレの一体感が最高ですね。
するするといけいちゃいますね。
この日は20杯での提供だったという濃厚煮干しラーメンも気になります。
すっきりとしたニボニボを楽しめる一杯でした。
メニューの情報
メニュー | 煮干しラーメン |
料金 | 850yen:先会計:券売機 |
スープ | 醤油:煮干し醤油:煮干し |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | 鶏チャーシュー、豚チャーシュー、刻みタマネギ、刻み青ネギ、海苔 |
メニュー | 和え玉 |
料金 | 250yen:先会計:券売機 |
お店の情報
訪問日 | 2019年12月26日 |
店名 | 破壊的イノベーション |
住所 | 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1-3-10 曽根ビル 1F |
最寄り駅 | 西早稲田駅 |
電話番号 | 非公開 |
営業時間 | 11:30-14:30 |
定休日 | 日曜日 |