汁なし坦坦麺 黒胡麻(辛め)@汁なし担担麺 ピリリ 銀座店（銀座一丁目駅）　★★★★☆

2019年369杯目

寒さがたたったのか、鼻水、くしゃみが。。
温かくして早く寝よう。。

というわけでメンラーですw

今回は銀座一丁目駅。11月オープンの新店です。
汁なし担担麺 ピリリの新店がマロニエゲート銀座2にオープン。
本店、神田店に続く3号店ですね。
そのうち訪問しようと思っていましたが、だいぶ時間が開いてしまいました。
営業の都合でどこの新店にも訪問できなかったため、こちらのお店に向かってみることに。
東京メトロ有楽町線に乗って銀座一丁目駅を目指します。
最寄り駅は銀座一丁目駅ですが、銀座駅、有楽町駅からでも問題ありません。
到着すると、4番出口を出て外堀通りを南下。
少し歩くとマロニエゲート銀座2に到着です。

銀座マロニエゲート2は大規模なリニューアル中が行われ、地下に出店した模様です。

念のためフロアマップを見てお店の位置を確認します。
階段を降りて進むと到着です。

営業時間が不明でしたが、安定の営業中でした。
らぁ麺 レモン＆フロマージュ GINZAの隣でしたね。

店内に券売機はなく、スタッフに確認すると先払いとのこと。

メニューは汁なし担担麺 白胡麻、汁なし担担麺 黒胡麻、汁あり担担麺、したらき担担麺、酸豆角拌麺のラインアップ。
辛さは無料でひかえめ、普通、辛め、有料で激辛から選べるようです。
酸豆角拌麺が気になるところですが、過去に汁あり担担麺、汁なし担担麺 白胡麻と食してきたため、汁なし担担麺 黒胡麻をお願いしました。
お腹の具合から半ライスもお願いします。
支払いを済ませると、カウンター席か共有のテーブル席か確認されますが、カウンター席と告げて着席します。

19時25分頃到着でカウンター席は私のみという状態でした。
共有のテーブル席を選択すると、呼び出しベルを貰って受け取りに来るシステムのようですね。
見渡すと共有のテーブル席にはちらほらと客がいるようですね。
支払いは電子マネーも可能となっていましたが、当日は調子が悪いようでした。。
お腹を空かせてゆるりと待ちます。

6分ほどして着丼。

木製のトレーに乗ってやってきました。
シンプルに白さが美しい丼ですね。
さっそく、いただきます。

スープ

黒胡麻ベースの汁なし担々麺です。
辛め指定でしたが、辛さはほどほどで四川花椒が香りと共に鮮烈な痺れを楽しめます。
ですが、根底では黒胡麻のコクと甘さが潜んでいます。
個人的には白胡麻の方が好みでしたね。

麺

中太麺のストレートタイプ。
するもち感のある麺で心地よい弾力を楽しめます。
タレが絡んで箸が進みますね。

具

肉味噌がたっぷりと入っています。
シャキシャキの水菜に時折現れる干し海老が絶妙にマッチしますね。

半ライス

本体を食べながらでもよいですが、肉味噌とタレが余るため最後に追い飯感覚で投入。
タレとよく混ぜて食すことで、あますことなく楽しめます。

鮮烈な痺れ楽しめる一杯でした。

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