濃厚蟹みそらーめん@濃厚蟹みそラーメン 石黒商店（神保町駅）　★★★★☆

2019年292杯目

祝日は今期最後の？BBQへ。
サンプライズでお祝いしていただき、感謝の極みでした。

というわけでメンラーですw

今回は神保町駅。10月オープンの新店です。
十人十色からのはしごになりますw
どみそ京橋本店の元店長さんが神保町にお店を独立オープン。
これは行かねばとさっそく訪問を試みましたが、雑誌の取材により夜の部はやっていないことが判明。。
諦めて別日に訪問を試みることに。
ブログを読むに夜はリスクがあったため、確実そうな昼に焦点を絞って向かってみますよ。
東急田園都市線を乗り継いで、東京メトロ半蔵門線に乗って神保町駅を目指します。
到着すると、A4出口を出て白山通りを北上。
少し歩いて食肉センターを越えて左に折れると到着です。

開店祝いの花で覆われており、ここかなとと思いつつも少し迷ってしまいました。
記憶を辿るとあのさぶちゃんがあった場所ですかね。

ですが、蟹の香りが充満していたため、間違いないと思って店内を確認します。

12時55分頃到着で、店内はちょうど満席の状態。
スタッフに先に食券を買って待つように促されます。

券売機は特製濃厚蟹みそらーめん、濃厚蟹みそらーめん、辛みそらーめん、カレーみそらーめんのラインアップ。
ニンニクみそらーめん、雷神らーめんはまだ未提供となっていました。
サッポロクラシック缶、札幌リボンナポリンとかやたら北海道推しだなと思っていたら、オーナーさんの実家が北海道で酒屋を営んでいるんだとか。
とりあえずメニューは店名を冠した濃厚蟹みそらーめんをポチっとな。
食券を取り出すと、店頭に戻って待ちます。

待っていると、スタッフに先に食券を回収されます。
5分ほど待つと退店があり、店内の空いたカウンター席に案内されます。
その後ちょこちょこと来店があり、常に満席をキープと注目の高さが伺えますね。
とりあえずお水で一息つきながら待ちます。

4分ほどして着丼。

鮮明な赤の反高台丼でやってきました。
黒字の店名も映えており、ビジュアルも賑やかです。
先に食券を渡していたため、リアルな着丼時間ではないかもしれませんが、スムーズなオペレーションですね。
はてさて、いただきます。

スープ

動物ベースに蟹出汁を合わせた清湯味噌です。
味噌は老舗味噌専門店佐野みその噌ムリエさんと共同開発した北海道産ブレンド味噌を使用とのこと。
ですが、味噌感は控えめで、蟹がどどーんと押し寄せてきますね。
絶妙な蟹みそバランスと言ったとことでしょうか。
ど・みそとはまた違った味噌を堪能できますね。

麺

太麺の縮れタイプ。
もちしこなパワフルな麺で、スープに絡みますね。
やや硬質な感じの茹で上がりですが、濃厚なスープにはちょうどよいです。

具

豚チャーシューはしっかりとした肉質と味付けがよいですね。
モヤシ、コーン、刻み紫タマネギのシャキシャキトリオは濃厚なスープにぴったりなアクセントになります。
岩海苔はたっぷりと入っていてうれしいですが、スープを吸い込むとややしょっぱーな感じもしました。

蟹がみなぎる賑やかな一杯でした。

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