Tokyo Style Noodle ほたて日和
今回は秋葉原駅。2022年12月オープンのお店です。
帆立をフィーチャーした麺類を提供するお店になります。
オープン当時はつけ麺のみで泣く泣く断念していましたが、塩そばが解禁されたということで向かってみますよ。
目次
2023年103杯目
JR中央線に乗って秋葉原駅を目指します。
到着すると、昭和通り口を出て昭和通りを越えて清美通りを進みます。
そのまま清美通りを少し歩くと到着です。
駅からは近く、ほぼ真っすぐな道のりで迷わず到着することができました。
10時05分頃到着で、店頭には21名の行列が発生していました。
当日は10時40分より記帳開始とのことでしたが、予想を上回る行列ですね。
ひとまず末尾に接続してその時間を待ちます。
定刻になるとスタッフが現れ、記帳開始となります。
記帳開始時には40名オーバーの行列となっていました。。
なんとか3ターン目の12時10分枠getし、その時間まで適当に時間を過ごします。
10分程前になると、再び店頭に戻って待ちます。
程なくするとスタッフが現れ、食券を購入するように案内されます。
ささっと店内へ。
店内には券売機が設置されており、先に食券を購入するシステムとなっています。
メニューは帆立の昆布水つけ麺 黒、帆立の昆布水つけ麺 白、帆立の塩そばのラインアップとなっており、組み合わせで特製、玉子入りが選べるようです。
ここは迷わずお目当ての帆立の塩そばをポチっとな。
食券を取り出すと、スタッフに案内されたカウンター席へ。
スタッフに食券を渡して着席します。
記帳制となり、長い間店頭で待たなくてよいのはうれしいですね。
ウォーターピッチャーからお水汲んで静かに待ちます。
ラインアップ
お店の情報
訪問日 | 2023年4月9日 |
店名 | Tokyo Style Noodle ほたて日和 |
住所 | 〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町2-25 梅屋ビル 1F |
最寄り駅 | 秋葉原駅 |
電話番号 | 03-3863-3773 |
営業時間 | 11:00-15:00/17:30-20:00、[ランチ]11:00-15:00、[ディナー]17:30-20:00 |
定休日 | 水曜日、不定休 |
玉子入り帆立の塩そば
6分ほどして着丼。
趣ののある少し歪な丼でやってきました。
デフォルトの帆立の塩そばをポチったはずですが、誤って玉子入りが提供されてしまったようです。。
はてさて、いただきます。
スープ
魚介ベースの清湯塩です。
ファーストアタックからがつんと帆立が主張してきます。
ここまで帆立を感じるの初めてかもしれません。
節系出汁との相乗効果で、力強い味わいに仕上がっています。
麺
中細のストレート麺となっています。
するしこ感のある麺で、加水低めな食感が心地がよいですね。
スープが絡んで、とても啜りやすいです。
具
炙りの入ったレア帆立の貝柱とむき身が2個ずつ入っています。
ぷりぷりな食感がよく、満足感のある逸品ですね。
味付玉子はとろーり半熟タイプで、旨味の詰まった濃厚仕上がりとなっていました。
さらには別皿で提供される箸休めが素晴らしく、ビジュアル的にも映えますね。
レンゲに入ったジェノベーゼソースの味変は香りよく、なかなかによいものでした。
評価
がつんと帆立を感じる帆立三昧な一杯でした。
★★★★★[100]
ごちそうさまでした。
メニューの情報
メニュー | 玉子入り帆立の塩そば |
料金 | 1,100yen:先会計:券売機:現金決済 |
スープ | 清湯:塩:魚介:帆立 |
麺 | 中細麺:ストレート |
具 | ホタテ、味付玉子、青菜、三つ葉、白髪ネギ、柚子皮、別皿:サイコロ豚チャーシュー、別皿:メンマ、別皿:スライスミニトマト、別皿:カットレモン、別皿:ジェノベーゼソース |
帆立と昆布の佃煮ご飯
本体の後にやってきました。
忘れされられていたようですが、無事にやってきました。。
ご飯の上に味付けられた帆立、昆布の佃煮等が乗っています。
月替わりのつけ麺のスープ割りで頂くことをオススメされ、お願いしてみます。
当日は鮪の厚削り節とカマスの煮干しの出汁~ほうじ茶仕立てとこのこと。
本体と同じく、ぷりっとした帆立に昆布の佃煮の塩梅がとてもよいです。
確かに本体のスープでは味が濃くなってしまうため、スープ割りと頂くのが正解ですね。
あっという間になくなってしまいました。
メニューの情報
メニュー | 帆立と昆布の佃煮ご飯 |
料金 | 350yen:先会計:券売機:現金決済 |
具 | 帆立、三つ葉、昆布の佃煮、刻み海苔、山葵 |