ラーメン@自家製麺 No11(下板橋駅) ★★★★☆

2019年206杯目

台風が過ぎ去り、やっと夏になった気がします。
なったらなったで暑い。。

というわけでメンラーですw

今回は下板橋駅。7月オープンの新店です。
ラーメン富士丸の元店長が下板橋にお店をオープン。
二郎系ということと長い行列の情報をキャッチして、体調を考慮しつつタイミングを見計らってしました。
ようやくタイミングが訪れたため、仕事帰りに向かってみますよ。
都営地下鉄三田線に乗って板橋区役所前駅を目指します。
お店の場所は下板橋駅、大山駅、板橋区役所前駅のほぼ真ん中。
若干、下板橋駅、大山駅が近いですが、都合上板橋区役所前駅から向かってみます。
到着すると、A3出口を出て山手通りを南下します。
しばらく歩くと行列にぶつかって到着です。

ラーメン@自家製麺 No11:外観

やはり行列がすごいですね。
多少ましになったのかもしれませんが、19時50分頃到着で30人弱程度の行列となっていました。
覚悟決めて行列に接続。
しばらくするとスタッフが出てきて、先に食券を買うように促されます。

ラーメン@自家製麺 No11:注意事項

一人ずつ順番に食券を購入してくださいとのこと。
行列に直接接続するとシステムがわからないため、教えてくれてくれるのはありがたいですね。

ラーメン@自家製麺 No11:券売機

店内の券売機はラーメン豚増しラーメンのラインアップ。
その他は有料トッピングのようです。
とりあえずデフォルトのラーメンをポチっとな。
食券を取り出して、行列に並びなおします。

ラーメン@自家製麺 No11:営業時間

営業時間が基本夜ということで、仕事帰りに行きやすいですね。
行列も終盤は10名は椅子に座って待てるのもありがたいです。
6名のロットで入店するシステムのようで、一定間隔で入れ替わっていきます。
そのため、寸前で前のロットに入れず。。
最後のロットになると、スタッフに食券を渡して麺の量を伝えます。
通常が350g、少なめが280g、半分が180gとのこと。
通常でも多そうなため、ひよって少なめをお願いします。
並んでから待つこと70分。
スタッフに店内に案内されます。

ラーメン@自家製麺 No11:サービス

およそ5ロット目ですかね。
行列の人数の割には早く入店できました。
ナイスオペレーション。
サービスはちょい野菜ニンニクちょい脂が提供時にコールできるようです。

ラーメン@自家製麺 No11:卓上

一斉に着席し、水を汲んだりとスタンバイ。
サービスをイメージしつつ、ゆっくりと待ちます。

8分ほどして着丼。

黒いトレーに乗ってやってきました。
店主さんからニンニク入れますかと尋ねらるため、ちょい野菜ニンニク少しちょい脂をコール。
よくある二郎系の丼と思いきや、店名のロゴが入っているところにこだわりを感じますね。
カウンターに下ろして、いただきます。

ラーメン@自家製麺 No11:ビジュアル ラーメン@自家製麺 No11:ビジュアル:トップ ラーメン@自家製麺 No11:ビジュアル:サイド
スープ

少し乳化した豚骨醤油です。
ぎっとり思いきやさらっと飲みやすい仕様で、豚の旨味と甘味をがつっと感じます。
ちょい野菜にしたせいか、若干の薄さを感じましたがそれでもうまいです。
卓上のカエシをちょい足しするとよい塩梅でしたね。

極太麺の縮れタイプ。
ごわごわむちむちの麺で風味もよいですね。
スープと野菜と一緒に、わしわしといただくのが至福です。
ひよって少なめにしましたが、通常でも余裕でいけましたね。

豚チャーシューはブロック状のものが何切れか入っています。
赤身で柔らかく、味付けもよいですね。
モヤシ、キャベツはくたっと味染み染み状態。
これが量が多くても余裕だった要因ですかね。

次回はいろいろ有料トッピングを試してみたいです。

行列も心地よく食べられる一杯でした。
【評価】★★★★☆[85]

メニューの情報

メニューラーメン
料金850yen:先会計:券売機
スープ醤油:豚骨醤油:二郎系
極太麺:縮れ
豚チャーシュー、ウズラ卵、ナルト、モヤシ、キャベツ、刻みニンニク

お店の情報

訪問日2019年7月18日
店名自家製麺 No11
住所〒101-0027 東京都千代田区神田平河町2-2 B1F
最寄り駅下板橋駅、大山駅、板橋区役所前駅
電話番号不明
営業時間18:00-24:00、[日]12:00-16:00
定休日火曜日、第2水曜日